MENU

BLOG

BLOG

2023/02/01

入荷情報

話題のシェルター" COMMANDER "を他のドーム型シェルターと比較しました!!

こんにちは!
GARAGE STAFF タクです!

ここ最近はめっきりパックラフトにハマってしまいまして 笑

パックラフトメチャクチャ面白いんです!!

ロマンあるしただただ最高!

とは言えキャンプギアの紹介をやめちゃった訳ではでありません!

その間に魅力的なギアたちが続々と登場しています!!
なのでまたキャンプギアもガッツリ皆さんに紹介していきますよ~


と言うことで今回は店頭でも多くのキャンパーさんに
注目して頂いているドーム型シェルター
MOBI GARDEN
"COMMANDER"
をご紹介していこうと思います◎


COMMANDERは昨年の11月にキャンプ界に颯爽と現れた新幕。

なかなか聞きなれないMOBI GARDENと言うブランドで何やら面白いシェルターらしい
と言う感じで店頭で展示しているGARAGEに見に来てくれるキャンパーさんも多いです。

そんなまだまだ皆さんが気になっているCOMANDERの面白い点をご紹介していくと共に
以前からCAMP LOOKBOOKやBLOGでご紹介しているドーム型シェルター

・Nortent Gamme8 Extream
・BACKCOUNTRY ORISON Ultimate

以上の2種類と比べてどうなのか?

ドーム型シェルターを買いたいけど、どれを選べばいいのか悩む!
と言うキャンパーさんに参考にして頂ければと思います◎



それでは初めにCOMMANDERのバリエーションについて。

ご存じのキャンパーさんもいらっしゃるかとは思いますが
COMMANDERは全部で3つのサイズ展開があります。

まずはCOMMANDER160
高さ160, 幅310, 奥行310のコンパクトなシェルター。

続いてCOMMANDER185
高さ185, 幅330, 奥行380のミドルタイプ。

最後にCOMMANDER245
高さ245, 幅500, 奥行500の大型シェルター。

こんな感じです◎


これを全部、ご紹介していければいいんですが
膨大な量になるので今回は1つのモデルに絞ります◎

MOBI GARDEN
COMMANDER185



3サイズの中で僕が1番オモシロイ!!
と思うのはのは185のサイズ。

コレの何がオモシロイかって185には
全部で4つのオプションパーツが用意されているんです◎

・ルーフシールド
・インナーテント
・グラウンドシート
・ベスタビュール


これだけオプションが豊富だと、どの組み合わせがベストなんだろうかと
悩まれるキャンパーさんも多いはず。

と言うことで
GARAGE CAMP STOREではそんなCOMMANDERのオプションの組み合わせを
2つのスタイルに絞ってご提案しています!

・ルーフセット ¥100,870-
・オールセット ¥155,870-
この2種類◎



まずはルーフセット。
これはシェルター本体とルーフシールドのセット。

このスタイルはかんたんに言うと、シェルター特化スタイル◎
(コチラはGARAGE屋内で展示しています!)

ある程度装備も揃っていて
今あるテントやギアを友好的に使いたいってキャンパーさんにオススメのセット◎



ルーフシールドはシェルター上部を2層にすることで遮光性を高め、
熱い夏でもシェルター内で過ごせるようになるという点に加え、
冬場でもシェルター内部の結露を軽減させることのできる
シンプルですが全ての季節に欠かせない優れたオプションパーツです。


このセットだと冬は薪ストーブを設置して冬キャンプを楽しむことが出来るし、
夏でも遮光性も格段に上がる。更に大型のメッシュが3面設けてあるので、
コットスタイルやコンパクトなテントをインナーテントとして設置するカンガルースタイルで
楽しむことも出来ます◎

ここまでお伝えするとルーフセットで十分だとお考えのキャンパーさんもいらっしゃるかと思いますが
まだまだこれから!!

これなら他のシェルターと大きく変わらない...


COMMANDER185の凄さはココからです!!



つまり僕がCOMMANDER185をお考えのキャンパーさんに是非使って頂きたいのは
" オールセット "

コッチなんです◎
ルーフシールドを含めて全部で4種類のオプション
これをフルに使いこなせてこそ!
COMMANDERの良さが発揮できます!

これはキャンプギアが揃っているキャンパーさんから今からキャンプを始めたいんだ!!
と言う方まですべてのキャンプ好きにお勧めしたいセットです◎



このセットがいかに凄いのか!
このオプションの展開方法、順を追ってご説明していきます◎


まずは先程登場したとルーフシールド。
これとシェルターの組み合わせの楽しみ方はご理解いただけたかと思います◎


そのルーフシールドに続いて登場するのは

" グラウンドシート "

これをバチッと装着することでお籠りスタイルを整えるベースが出来ます!
ココにマットとラグを引いてコタツなんか置いちゃった日には...

完璧お籠りサイトが作れちゃうって訳です。
シンプルですがラクチンで人気のスタイル◎

COMMANDERは内側にスカートが設けてあるので
この上にグラウンドシートが設置できるので
シェルターとグラウンドシートの境目に隙間が出来るということもない。



この奥側に設けてあるバックルでバチッと止めるのでグラウンドシートが動いてズレることもない。
この点は特に今のような寒い季節には隙間風が入ってくることもなくてありがたい使用になっています◎


そしてその次に登場するのが

" インナーテント "

季節で言うと特に夏!

夏はやっぱりインナーテント。
いくらルーフシールドを設置して遮光性が高くなったからと言って
シェルター内で過ごしていてメチャクチャ涼しい!
ってこともないです 笑

やっぱり遮光性に特化したタープには適わない。

つまり結局、夏場にタープは必須アイテムなんです◎

と言うことはリビングスペースはシェルター内ではなくタープ下にやってきます。

そうなってくると冬はリビングとして使ってきたシェルターが
夏は寝室に特化したテントに早変わり!


後、これは僕の私感ではありますが
なんでこれだけ夏!夏!言うてるかと言いますと...

僕にとっては夏は寝袋に入らずとも寝られる開放的なシーズン!!
にも関わらず、寝袋サイズに合わせたコットで満足に寝返りも打てずに過ごすのはもったいない!

インナーテントを展示していないので、寸法を測ってみたんですが
寝袋なら4本並べられるくらいゆったり。



ここにマットだけ敷いて、大の字に体を投げ出して開放的に寝るのが絶対に気持ちいい!!

更に天井までは180cmあるので、大柄なキャンパーさんでなければ中で立ち上がれる広さと言うのも嬉しい所です◎

限られたスペースの中なのに逆に開放的に過ごすための必須アイテムなんです!!


そして最後。
・ルーフシールド
・グラウンドシート
・インナーテント
に続く4つ目。

最後のオプションは
" ベスタビュール "



これはドーム形状のシェルターに前室を拡張することが出来るオプションパーツです。

有名なところで言うとHILLBERGのアトラスなんかにも用意されているオプション。


前室と言われると玄関程度をイメージするキャンパーさんも多いかと思いますが
COMMANDERは一味違う◎


先にもお伝えしたようにCOMMANDERには出入り口にもなる大型のメッシュが3か所設けてあります。

つまりベスタビュールで前室を設けても出入口はまた別に2か所残されているんです!



と言うことはベスタビュールのスペースは玄関として以外の使い方も楽しめるという事◎

例えばシェルター内を広く保つために外付けの倉庫として活用してもいい。

ワンちゃん同伴のキャンパーさんなんかは冬場、幕内のストーブが危ないと懸念されていても
ベスタビュールにワンチャン用のスペースを確保するのもアリかと思ってます◎


ちっちゃい個室が1つ増やせると思うとワクワクしませんか?

これもキャンパーさんのスタイルそれぞれに使い道があるんです!



以上がオプションパーツのご紹介。
COMMANDER凄くないですか!?

これすべてが揃ってフルセットが完成します!!
いかがですか!?


これさえあればオールシーズンで楽しめるのは勿論、
その時々の天候や気温なんかで組み合わせを自由に組み替えられて
言うこと無しなんです!

毎回キャンプに行くたびにスタイルを考えられるというのも
ワクワクしますね◎


コレがCOMMANDER185です!

オモシロいんです◎



これと翌比較されるのがこれからご紹介する二張り。

まず1つ目は今年、GARAGEに来てくれたキャンパーさん達に最も
注目度が高かった一張り
Nortent
¥302,500-



これは昨年末にCAMP LOOKBOOKでご紹介した
薪ストーブをインストールできるドーム形状の8人用大型シェルター。


僕が思うこのシェルターの1番の特徴は生地です。

表と裏、両面にシリコーンコーティングを施されたリップストップナイロンは
生地の密度が高く上質でキメが細かく他のシェルターとは一線を画する。



これは体感しないとなかなかわからない部分ではありますが
店頭で生地を触り比べるだけでも体感して欲しいと思える一品。

そんなハイスペックのシェルターにどんなサイトを組むのがワクワクするだろうか。

GAMME8 EXTREAMにはどんなスタイルがマッチするかは
先にもお伝えしたCAMP LOOKBOOKにて掲載しているのでコチラは省略 笑

ナカスギの組んだCAMP LOOKBOOKのスタイルは体感した僕も
憧れを抱かずにはいられない。



まだ見ていないキャンパーさんは是非、CAMP LOOKBOOKを見てイメージを膨らませてほしい◎


現在、店頭ではEXTREAMのベースとなっている
ARCTICモデルの6人用サイズを展示しています。

主なポールの構造やベンチレーションの感じはコチラでも十分チェックしてもらえます◎

ARCTICも充分スペックが高く人気なモデルですが
EXTREAMはその更に上を行くモデル◎

それを踏まえて生地感やもう1色あるGRAVITY GOLDのカラーも是非、チェックしに
店頭へ足を運んでいただきたい一幕です◎






そして2つ目のシェルターは
BACKCOUNTRY
ORISON Ultimate
¥104,280-



これは以前のBLOGでも紹介した
僕も愛用しています小型のドーム型シェルター。

サイズは高さが180cm、広さは320×310とかなりコンパクト。
COMMANDERシリーズで言うと160のサイズが近いですね。

コチラの詳しいスペック等も以前のBLOGから◎


ただ、1つ特徴としてお伝えしておくとしたら機能面に関しては快適性に特化したシェルターと言うわけではなく。
オールシーズン用ではなく秋や冬など限られた季節に絞られたシェルターかと思っています。



生地が薄く透過性が高いので、特に夏はタープを併用するなど使い方を工夫する必要がありそうです。



それでもオールシーズンORISONでキャンプを楽しみたい!
と言うキャンパーさんにはスタンダードモデルのORISONの方もオススメ◎



インナーテントやマッドスカートのオプションで
その時々の気温や気候に合わせて組み合わせを選ぶことが出来るので
キャンプスタイルが1つに絞られなくて面白い!



そういった意味では少しCOMMANDERとも似ているかもしれませんね◎

以上!
注目のドーム型シェルター3点を見比べてみました!!

後に紹介したGAMME8とORISONは初めてのシェルターと言うより二張り目や
雪中キャンプなど用途を特定した使い方にすると間違いなしのシェルターかと思っています◎

その為に、生地やポールなどをハイスペックなもので構成されているモデルなので。


逆にCOMMANDERは初めてのシェルターだけどドーム型が欲しい!
ってキャンパーさんにはうってつけの一張りかと思ってます◎



こうやって見比べてみると、同じドーム型シェルターとは言えそれぞれ個性がありますし、
いろんなキャンプスタイルに対応できるようにバリエーションが揃っています◎
しかもドーム型シェルターはこの他にもまだまだあるんです!


例えばCOMMANDERと同じ
MOBI GARDENのROYAL CASTLE!!
¥95,700-



これもCOMMANDER同様高機能でインナーテントまでついている優れもの◎
このテントこそ初めての一張りにはオススメの一品!

後は今週末に入荷予定の
Nortent
Gamme8 PC
¥272,800-



これはもうすでに発売を待ち望んでいるキャンパーさんも多いのではないでしょうか!?

今週末は展示テントをGamme6からこのGamme8 PCに変更しますので
気になっているキャンパーさんは一度、見に来てみてはいかがでしょうか◎


こんな感じで一口にドーム型シェルターと言えど切りがない... 笑

これを機に一度、GARAGEにそれぞれドーム型シェルターをそれぞれ体験しに来てみてはいかがでしょうか!


やっぱりテントは実際にチェックするのが1番◎

特に平日はゆっくりと見比べてもらえるので是非1度、遊びに来てみてください!


お待ちしています◎



GARAGE CAMP STORE タク





RECOMMEND

あなたにオススメ