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2022/09/07

キャンプ

久しぶりにmilloのフライパンが登場!

こんにちは!
GARAGE STAFFのタクです!

前回のBLOGでは焚火台を紹介したんですが
今回はそんな焚火台で調理をするのには欠かせない
いやッ!!
ガスバーナーも含めてすべてのキャンプクッキングには欠かせない

" 鍛造フライパン "

コレが久しぶりに入荷したのでご紹介したい!!

そんなBLOGです◎

なんかBOMのブログみたいと思われたキャンパーさん。
いつもGARAGE BLOGを読んで頂きありがとうございます!

ただ!
僕は全然凝った料理とかはご紹介しません! 笑

シーズニング方法美味しいお肉の焼き方とかは以前、BOMが分かりやすく
BLOGに書き記してくれているんでコチラをどうぞ◎

モチロン、BOMのように料理にこだわって道具を選んで
その到達点がmillio。



このパターンはもちろん素晴らしい!!
それが最高!


ちなみにBOMの愛用モデルは

"鍛造コンパクトフライパン 22cm"

取っ手がグルッと回転して収納がコンパクト。
鍋の淵には注ぎ口が設けられていて、更に蓋つき!

こっちは調理の幅がグッと広がってキャンプ料理が好きな方にはこちらがオススメ◎

リンクのブログ以外にもBOMのブログに度々登場するのでそのたびに
要チェックしてみてください!



そんなBOMのブログとは打って変わって、コッチのTAKU BLOGでは
ただ最低限の調理しかしないけど、1つのギアとして。
モノを愛するキャンパーとして、
このフライパンを愛用したっていいじゃないか!

僕が愛用しているこのmillioの鍛造フライパンへの愛情をただただ伝えたい!
そんな内容のBLOGとなっております◎



そんな僕の愛用品
millio
¥15,950-




この相棒を迎え入れて1年以上は経つでしょうか...

僕みたいにキャンプで料理は最低限のシンプルなものしかしないんですよねって
キャンパーさんでもこれは本当にギアのラインナップに迎え入れておくべき!!



そんな鍛造フライパンの素晴らしいポイントを順を追って紹介していきますね!


まずはこれがどこで作られているか。

ご存じのキャンパーさんも多いかと思いますが
millioはGARAGEからもほど近い、金物の町兵庫県三木市にある鍛造元
"安隋製作所"の職人さんが丹精を込めて鍛え上げたフライパン。

それも機械で鍛造していくのでもなく、職人さんの手で一つ一つ金槌と木槌で鍛え上げられている一品。

その証拠にこのフライパンの表面に現れている槌目。
この美しくもどこかワイルドと言うか、鍛冶職人が丹精を込めて打ち込む姿を想像させる造形と言いましょうか。



ここもまた深く愛着が湧くポイント。

そしてこのグリップ部分の捻り。
この造形の1アクセントもまた...

これも手作りのはずなのにどれも同じように美しく軸もブレない。

こういうトコロにもきっと職人さんの技術が詰まっているはず!
そんなことを想像しながらキャンプで活躍させている時間はとても豊か。



僕もこのフライパンを使うまではシーズニングをして常に手入れをしながら使っていくのは
面倒だなと思っていたんですが
このフライパンの為なら!と心地よく手入れの時間も楽しめる。

モノに対する愛着とかってこういう所から生まれてくるんだろうなと実感します◎



そして使い心地もサクッとではありますがご紹介します!

シンプルな焼き物はモチロン最高◎
表面はサクッと中はジューシーに...

とにかく肉が焼きたくなるんですよ~



あとは他のフライパンに比べて深さがあって調理もしやすい。

tarkのフライパンが深さは大体2.3cm。
しかしmillioになると3cm!

アヒージョも出来ちゃうし、フライパンとスキレットの良いとこ取りというような感じ◎



深さがあると炒め物なんかも調子いいです◎
冷凍のチャーハンとかも軽やかに炒められます!!

とにかく使い勝手がいい!
簡単な調理をするには何不自由なし!

サイズは20cm22cm
少しこじんまりとしたサイズラインアップですが
ソロスタイルの多い自分にとっては本当にいいサイズ感◎

中には上品なネイビーのケースも付属しています。



モチロンこれでもバッチリなんですが、僕はBALLISTICSのミニタークケース。  



これがピッタリなんです◎

グリップの終着点のフック部分の膨らみが大きくて入るか心配していましたが大丈夫!




22cmの場合は残念ながらギリギリ入らないんです。
その場合はもう一つ上のサイズ
TURK CASEをお選びください 笑

そんなグリップのフック部分ですがここも僕がこのフライパンを気に入っているポイント◎

このフライパン使っていないときは
これも僕のお気に入りギア
SINANO WORKSのSNIPE HANGER
これに他のお気に入りギアと共に引っかけているんですが
フライパンの柄に設けられている緩やかなカーブが
しっかりとポールを包み込んでくれる。



こんなちょっとしたポイントですがここもお気に入り。



他のフライパンは柄のフック部分が鋭角で引っ掛かりが甘いものもあったり。
こんなんが気になってしまう性分なので、millioのフック形状は素晴らしい!!

そして最後にロゴ



このフライパンの裏面とグリップにそっと刻印されている亀。
コレがmillio製品の証。
鶴は千年、亀は万年と言うように千年どころではなく万年愛用し続けられるをと
それで亀、ブランド名も万年のMILLIONからNを取って終わりを作らないという意味を込めて

" millio "

もうそんなところも素敵でしかない。
そんな思いからか亀も普通の亀ではなく尻尾がふさふさになっているモチーフ。



鶴は千年、亀は万年と長寿を祝って描かれる時に用いられる

" 蓑亀 (みのがめ)"

蓑と言う藁で編んだ雨具を羽織ったように見えるその姿は
甲羅に藻が尻尾を覆い隠すようにまとった様子を長寿を象徴する縁起物
として重宝されてきた縁起のいいモチーフ。


そんなところにまでしっかりと職人さんの思いが詰まったフライパン。

そこまで見えてきたら使わずにはいられない!
手入れせずにはいられない!

そう思わせてくれる。
僕の数少ない調理ギアの相棒です◎


兵庫県民としては1本は持っていてしかるべき一品だと
僕は思っています!



いかがでしたか?
millioの鍛造フライパン。

興味が湧いてきませんか?

更に!

もうイベントなんかで手に入れたキャンパーさんもいらっしゃるかとは
思いますが、
今後はレザーのグリップカバーも販売予定だそうです!





コチラも兵庫県、姫路のレザーを使ったMADE IN HYOGOでフルコーディネイトできます◎



普段、調理をしなくてもギアを使いたいって思いから
キャンプだけは料理をするってキャンパーさんも多いと思います◎


気になったキャンパーさん、是非millioのフライパン一度見に来て
職人さんの魂、感じ取ってみてください!

お待ちしています◎


それでは!



GARAGE CAMP STORE タク






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