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2021/02/24

キャンプ

GOALZEROとLEDLENSER

こんにちは!
GARAGE STAFFのタクです。
前回に続いて、ソロキャンプデビューでのお話です。
引き続きお付き合い下さい!

最近、気が付いたのですがどうやら僕は雨男確定のようです 笑
外は雨が降り始めてシェルターに籠るしかなくなってしまったので
以前から気になっていた、この2つのランタンの使用感を比べてみることにしました。

¥3,900+税


¥4,500+税
明るさはどちらも通常では最大150lm。
( LEDLENSER ML4は緊急用に20秒ほど300lmの明るさが出せるBoost Modeが搭載されています )
どちらもソロスタイルの場合、GRIP SWANYのGS TENTなんかであれば1つ問題ないですが、
今回のキャンプで使ったGIGI-1では最低でも2つは必要です。
ファミリーサイズの2ルームシェルターなら3つぐらいですかね◎

この特徴はどちらのランタンも同じですよね。
機能としては似ているように思えますが、どちらもメーカーの理念がそのままに反映されていて面白い!
実際にキャンプで使ってそれぞれの個性を比較してみました。

GOALZEROは、アフリカの電気を使えない貧困層をなくすことを理念としていて
" 環境にやさしく、品質、デザイン、使いやすさ " にこだわりをもっているメーカー。
Lighthouse microは、シンプルな造形で必要最低限の機能だけを持ち合わせている
GOALZEROのコンセプトをストレートに具現化したようなランタン◎

双子の兄弟がガレージから始めたLEDLENSERは、多くのアイデアを出し合って照明器具を作ってきました。
ML4は7年保証がつけられるほど丈夫で防水防塵のコンパクトなランタンです。
クラフトマンシップに長けたロマンのあるメーカーだと感じます。

そこで2つの比較を表にまとめてみました◎

その中から僕が気になるポイントをピックアップします!

まずは、充電式のランタンで気になるランニングタイム。
Lighthouse Microは最大の150lmで7時間。
ML4150lmで2.5時間です。
これだけ見るとさすが人気のLighthouse Micro!
一晩はこれでいけますね。
そこでML4ですが充電池の時間は2.5時間ですがなんと! 単三電池で代用ができます!
大きい充電器ではなく電池さえ用意していれば連続して使えます。

続けて大きな違いは保証年数!!
LEDランタンで保証期間7年は数あるGARAGEのアイテムでもほかにありません。

さて、ここからは実際に使ってみた比較です。
店頭でもよく質問を受ける光が照らす範囲も比べてみました。
テーブルにランタンスタンドを設置した場合
・シェルター内全体を明るくしてくれるのはML4
・テーブルを明るく照らしてくれるのはLighthouse Micro。




LEDLENSERを使ってみて1番感動したポイントは上部のカラビナ。
シェルターに引っ掛ける時にGOALZEROでは別途、カラビナを用意しなけれならなかったので
用途をキャンプだけに限定したらこの機能はかなり便利◎


そんなことをしながら雨男ならではのソロキャンプを楽しみました。

途中、コーヒードリッパー用のフィルターを忘れたことに気づき
とりあえずキッチンペーパーで代用できないかと挑戦!!

これが普通にドリップできて感動◎

プチハプニングがあることもキャンプの醍醐味だなー
と実感しました。
以上!!
夜中、獣の声にビビったりしながらの最高なソロキャンプデビューでした!!

ではまた来週もお付き合いください。

GARAGE CAMP STORE タク

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