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2023/06/07
入荷情報バックパックキャンプはいかがですか?
こんにちは!
GARAGE STAFFのマオです!
わたしはキャンプももちろん好きなのですが、
山登ったり、SUPやサーフィンもだいすきなので、
それに合わせてサクッと行動できるようなキャンプをしたいのです!
山登りはもちろん、荷物を自分で背負って行くわけですが、
キャンプもザック1個で行けちゃいそう!
と、思ったのです!
わたしは最近、2FのHeimatbergの店頭に立つことがあって、
お店の中をぐるぐる回っていると
おもしろいザックを見つけて。
これでキャンプに行ったらどんな感じかなあ、
と想像を膨らませてしまったアイテム◎
それが、
MYSTERY RANCH
MYSTERY RANCHは軍隊や、森の中で行動するハンターさんにも使われている、
とにかく丈夫!な安心できるアイテム◎
そんなMYSTERY RANCHの大型ザックです。
これの大きな特徴は
まず最初に、MYSTERY RANCHと言えば!
な、名前にも入っている特徴的なデザインのジッパー、3ZIP。
Y字にジッパーが付いているので
口を大きく開けて、どこに何があるか分かりやすくて、荷物を取り出しやすい!
底まで全部見渡せます◎
よく馴染みのあるザックはこんな感じで上だけ開くタイプが多いですよね!
もちろんテラフレーム 3ZIP 50も上蓋だけ開けることもできます◎
でもこれだけ容量があったら、
あの服どこに入れたかな〜、とか
充電器すぐに使いたいのに1番底に入れちゃった!とかあったら、
全部荷物を取り出してってしなくても、
ジッパーを全開にすると、探し物が見つかりやすくて荷物の整理も簡単です◎
そして、他にはないもう一つのポイント、
夢広がる拡張性。
山岳用のバックパックに、新しい収納スペースを提案する画期的なシステムです!
背中のフレームとバックパック本体の間に拡張できるスペース。
本体とフレームをぐんっと引き離すと、
約15cmも空間が増えました!
もともとはハンターが捕まえた獲物を挟みこんで持ち運ぶためのスペースでしたが、
それを山岳用バックパックに取り入れたのが「テラフレーム」です。
これだけスペースが増えると夢広がります。
かさばりがちなマットやシュラフ、テントもこの通り!
めちゃくちゃ入る!
横からテントやシュラフが見える感じもめちゃくちゃかわいい、、
ソフトクーラーなんかも挟んじゃったりして!
これで両手もスッキリします◎
このシステムで、ザック本体の中のスペースは格段に確保できます。
ザックの容量が足りない時には、
スタッフサックに入れて外付けにすることもありますが、
「テラフレーム」ならコレ1つで解決◎
背中側に1番近いところに荷物のスペースを拡張できるので
背負ってるときも安定感があります。
めちゃくちゃ荷物入るけど、そんなに入れて大丈夫?って思いますよね。
大丈夫です◎
拡張システムのフレームによって
なんと、68kgくらいまで対応できる強靭さ!
68kgキャンプ道具を背負って歩こうと思ったら、
大型シェルターのアポロンTCで25kg、
sanzoku mountainの大きな焚き火台、mouncolが7kg
(まず、ザックに入りません、、)
アポロンTCを2つとmouncolを2つの重さでも耐えられるタフさ!
こんな感じで荷物をたっぷり入れて、さあキャンプへ行こう!
中身はこんな感じで!
●ザック
・MYSTERY RANCH テラフレーム 3ZIP 50
●テント
・MRS ELIXER1
●寝具
・NANGA Aurola light450DX(シュラフ)
・THERM-REST Zライトソル
●調理関係
・Hydrapak シーカー4L
・STANLEY クラシック真空ボトル0.47L
・4w1h ホットサンドソロ
・4w1h コンパクトフライヤー
・SOTO レギュレーターストーブフュージョン
・SOTO パワーガス250トリプルミックス
・Uniflame 山クッカー角型3
●ファニチャー
・mt.SUMI 焚き火サイドタフミニテーブル
・helinox チェアワン
●クーラー
・AO cooler 12パックキャンバスソフトクーラー
●ケース類
・Oregonian Camper CCペティ
・Oregonian Camper sierra cup to GO
・folbot Gear Container(XS)
・Rawlow mountain works Storage Suck Large
・Cobmaster Sierra Cup Pouch
・C&CPH MULTI CASE TYPE-1
●ライト
・GOALZERO Light house micro
・CLAYMORE 3FACE mini
●焚き火
・belmont TABI
・belmont 焚き火ブロウパイプ
・belmont UL Hibasami
調理道具から焚き火、
もちろんテントや寝具までひとまとめ◎
電車やバスを使ってキャンプに行ってみよう!
ちょっと山に入ってブッシュクラフトなキャンプをしたい!
車でキャンプ場に行くけど、乗り入れできないキャンプ場で荷物を1つにまとめたい!
なソロキャンプ。
バッグパックキャンプと聞くと、歩いていくイメージが強いけど、
車で行くオートキャンプだって、荷物を削っていくのも面白いんじゃないでしょうか!
今回ご紹介したのは、テラフレームの中でも1番小さいサイズですが
と、もっと容量が大きいサイズもあります◎
フレームがしっかりしているので、
バイクキャンプでバイクにそのままくくりつけちゃう、なんてこともできますね!◎
また、車で行くキャンプとは一味違ったキャンプ、
いかがでしょうか◎
最近ミニマムに興味が傾いているので
気になる方はマオまでどうぞ。
今日もありがとうございました◎
GARAGE マオ
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