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2023/05/10
入荷情報muracoの山岳テント"RAPIDE X1-2P"
こんにちは!
GARAGE STAFFのマオです!!
わたしは色んなことに興味があって、
全部やってみたい!
と思う性格をしているのですが、
最近はやっぱりSUPが楽しくて!
風を切っていく感じ、水の上でまったりするのもすきで。
出勤前に朝活でASUPに行ったり、
この前は仕事終わり仕事前にBOMさんとSUP CAMPに行ったり◎
がっつりキャンプも楽しいけれど、
そんな感じでサクッと遊びにいくのもしたいし、
ギアをコンパクトに、ULにしていきたいな、と。
わたしのキャンプギア選びは基本的には機能性よりも見た目の可愛さやトキメキが先行しますが
わたしは登山もしていて
今年はアルプスでテント泊に挑戦したいなと考えていて!
だから軽量コンパクト、サクッと使えるテントを探しているところです。
そんなわたしのこんなテントがいいな、はコチラ
・トキメク見た目
使っていてテンションが上がるのは大切。
機能性だけじゃなくて、可愛さやカッコよさを重視したい!
・カンガルースタイルができるようにインナーフレーム
わたしが愛用しているZANE ARTS GIGI1の中に入れてカンガルースタイルでキャンプしたい!
・1人で広すぎず狭すぎず
あんまり広いテントだと背負っていきたいわたしには大きくなりすぎるので
荷物置いたりするのに困らないけど、寝るだけにちょうどいいサイズ。
・ザックに入れて背負って歩ける軽さとコンパクトさ
登山でも使いたいので、自分の力で運べるコンパクトさ!
GARAGEでも取り扱いのある山岳テントと言えば
BACK COUNTRY "Xanadu 2P Expedition Solid Ver."
Orisonや320shelterが思い浮かぶBACK COUNTRYの山岳用テント。
インナーテントの天井は少し狭くなっていますが、
その分前室が広くて荷物を置くスペースを十分に取れます◎
サイズは2P、2.5P、4Pと
登山やコンパクトに行きたい方向けサイズから
ファミリーさんサイズまで!
big agnes "コッパースプールHV UL2"
こちらは2FのHEIMATBERGで取り扱いのあるテント。
軽いのはもちろん、山岳テントでは珍しく跳ね上げができる!
広い天井に大きなメッシュポケットが付いているので
HEIMATBERG STAFFのハリーはこのテントを使うなら
i Padを天井のポケットに入れて映画鑑賞したいそう。
お山にi Pad持っていく人いるのかな。
そして、わたしが最近気になるテントがこちら!
muracoから今年の4月に登場した山岳用テント
"RAPIDE X1-2P"
まず、わたしを惹きつけたのは
カラーバリエーション!
muracoの代名詞と言える
"BLACK"
"GREY"
そして、
"INTERNATIONAL ORANGE"
この3色!
muracoと言えば、モノクロテントが思い浮かびます。
なので、BLACKやGRAYはmuracoのテントでは見慣れたカラーではありますが、
山岳用となれば、そういったシックなカラーってあんまりないんです!
ブルーやグリーン、レッドなど、お山の中での視認性が高いカラーが多いので、
BlackやGrayは一目置かれる存在になりそう!
あんまり人と被りたくないって方や、
ブラックキャンパーさんの夏の一幕に◎
しかし、わたしはINTERNATIONAL ORANGEに惹きつけられました!!
原色とも言えないけど、こっくりした濃いいオレンジ。
キャンプ場やお山で映えそうなカラーだけど、
THE 山岳テントっていう原色じゃなくてお洒落なカラーだから気分も上がる。
見た目は後回し、と言いながら
やっぱり大事にしたいところ。
そして、ZANE ARTS GIGI1に入れてカンガルースタイルができるインナーフレームのインナーテント。
こんな可愛いインナーテント見たことない!
ってくらいにトキメク、ブラックとホワイトの2トーン。
フライシートはBLACK、GREY、INTERNATIONAL ORANGEの3色で、
インナーテントはモノクロの1色です。
インナーテントってあんまり見えるものじゃないけど、
持ってるテントにカンガルースタイルで合わせるなら、
カラーがかけ離れすぎても使いにくい。
だけどモノクロだったら合わせるカラーを選ばず使えますよね!
しかもメッシュの範囲がめちゃくちゃ広い!
涼しいのはもちろんだけど、メッシュの範囲が広い分
軽量化もされています◎
カンガルースタイルでテントの中に入れるのもいいし、
これから暑くなる夏の季節には
タープ下に入れて蚊帳で使うのも、抜群の通気性で快適に過ごせます◎
山岳用テントなので、2Pはほんとうに寝袋が2つ並んでぴったりサイズ!
わたしは1人で使うのが前提なので
荷物置く、着替える、寝る
が十分にできる広さです◎
もちろん、2人用なので2人で使う場合も
左右の入口どちらも前室があるので
自分のスペースをしっかり確保できます◎
重要な重さは1,780gと軽量!
ただ、HEIMATBERGのスタッフによるとザックに入れて背負っていくには
1,500gまでがオススメだそう、、
2人で登山に行くのに荷物を分担して持てる人や
男性の方なら大丈夫かもしれませんが、
他のギアを軽くしてでも、このテントを使いたくなるほどに
わたしはビビッときました!
まあ、これは自分で背負って歩いてを想定した話ですが
車で行くキャンプだと問題ナシですね◎
シェルターをバーンと張るキャンプもすきですが、
こういう寝室だけのテントを1つ持っていると
サクッとキャンプに行きたい!という時、
わたしみたいにSUPや登山などのアクティビティと合わせて
遊ぶ時間をたっぷり取りたいんだ!っていうとき、
これから暑くなる夏の時期にタープ下で快適に過ごしたいなあ、
なんてときにも!
もちろんシェルターの中にインナーテントだけ張って
カンガルースタイルにするにも良しです◎
テントを小さくするのか、
他のギアを小さくするのか、
わたしが筋肉をつけるのか、、、
わたしのULキャンパーへの道のりはまだまだほど遠そうですが、
これからのギア選び、どうぞお付き合いください◎
ありがとうございました!
GARAGE マオ
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