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2023/01/24

キャンプ

あると便利なアイテム達

LOOKBOOK
本年も宜しくお願い致します。



こんばんは。GARAGE CAMP STOREのナカスギです。


2023年の初ブログ。
2023年に入りもう1ヶ月が経過しようというコトにまず驚く。
今年もあっという間に過ぎ去るんだろうな。
健康には気を付けながら、充実した1年を過ごしたいところだ。


キャンパーの皆さんは今年初キャンプはもう楽しまれただろうか。
もう既に行かれたキャンパーさんもこれからだというキャンパーさんも
寒いからこそ楽しめる冬キャンプの計画、もうスグ来る春のキャンプの計画を
温かい珈琲でも飲みながら計画するのはどうだろうか。



冬キャンプのイメージを膨らますのであれば、
昨年公開した-CAMP LOOK BOOK 2022 winter-を
見てもらえればきっと冬キャンプに行きたくなるはず。




今回はナカスギが普段から使う、
キャンプ中、何かと便利だったりするちょっとしたアイテムを数点ご紹介していきたい。







まず一つ目にご紹介するのは、muracoのhangingline。

重量40gとスーパーコンパクト



なにかと一言でいうと「めっちゃ便利な紐」といったところだろうか。
使い方は至ってシンプル。
2本のコードの両端のフックをループに通し、
フックをコードに引っ掛けスライドして張りを調整するだけ。


ループに通して



このフックで張りを調整


ツールームテントやツーポールシェルターを使っていると、
ここにランタンかけれたら良いのになと思うことが多々ある。
そんな時にハンギングラインがあると大違い。



お好みのランタンをピンポイントに



また、2個のビーズで挟むことで、吊るしたい位置から動いてしまう心配も無用。
計16個のビーズがついているから8箇所までは挟むことができる。


ビーズでしっかり固定


年中眼鏡をかけているナカスギは
ハンギングラインに眼鏡をかけるのは寝る前のルーティンのひとつ。
あと「どこいった?」となりやすい鍵も一緒に吊るしている。


就寝前の整列


寝て起きた後もハンギングラインは活きてくる。
シュラフを干す場所って案外困ったりするけど、
そんな時にもハンギングラインがあれば、
近くの木にハンギングラインを引っ掛け、即席物干し竿にも。


1つあると大違い



とてもコンパクトで軽いしコンパクトな為、1つコンテナに入れておくと
色んなシチュエーションで活躍してくれそうだ。










つづいて紹介したいアイテムはまるかの湯たんぽ。



2.5Lと0.6Lカバーの色はお好みで



創業大正12年と歴史のあるメーカーが作る湯たんぽ。
湯たんぽなんて昔の道具だなんて思って見くびってはいないだろうか。
昔からあり、変わらないということは代えががきかないということでもある。



炎の熱をお湯に変えてシュラフの中に持ち込める。
冬のキャンプで朝まで暖かく眠るのに心強い味方になること間違いなしのアイテムである。
シュラフの中の空気を暖めるだけで無く、
直接身体を温めてくれるという点でも暖房効率が良いと言えるだろう。



ナカスギ家の寝袋は、NANGAのUDD630とAURORAlight600を冬キャンプで使用。
冬のキャンプで使用することを考えると一番ダウン量が少ないタイプになるだろう。
車の積載に余裕が無く、極力小さなシュラフをチョイスしているのだが、
積雪の無い地域であれば真冬のキャンプでも上記シュラフに
マルカの湯たんぽ2.5Lを入れればぐっすり快眠できる。



でも湯たんぽって寝るときだけに使うのは勿体ない。
寝るまでの間は椅子の背面に置いて座れば温もりが身体にしっかりと伝わる。


yetinaとの相性ももちろんgood


そんなん座り心地が悪くなるやんという声も聞こえてきそう。
それなら膝の上に置いて抱えるっていうのも良いだろう。
繰り返し使えるでっかいカイロだ。



足元を冷やさせやしない



最後にまるかの湯たんぽの最大の特徴は、
直火で直接湯たんぽに火をかけることができるという点である。
ナカスギはキャンプ中よく、灯油ストーブの上に湯たんぽを置いて沸騰させている。
ストーブじゃなくなってシングルバーナーでも焚火の炎でもなんだってOKだ。
家でも使いたいというキャンパーさんもご安心。IHにも対応している。



火をかける際は、キャップは必ず外すコト



最後にナカスギ的お気に入りポイントをお伝えする。


シンプルなこの見た目



simple is the bestなルックスでありながら、
キャップ部分には真鍮を使ってくるあたり。
「良いですよね。」









最後に紹介するのは、先週GARAGEに入荷した新アイテム。
GREEN MOTIONのエコキッチンクリーナー。



水要らずの便利なクリーナー


キャンプをしていると、最初は綺麗にレイアウトしたのに、
気が付くと使ったシェラカップやマグで机の上が散々なんてことは日常茶飯事。


かと言って使う度に洗い物に行くのは面倒だし、
それが冬のキャンプならキンキンに冷えた水での洗い物なんて尚更だ。



洗い物に行かずに使った道具を綺麗にできる。
そんなモノがあったら良いな。
それが”エコキッチンクリーナー”


エコキッチンクリーナーの98.99%が水で洗浄成分の割合が1%。
しかもその洗浄成分も全て植物由来。
洗浄成分が少なく、植物由来ということは環境にも優しいクリーナー。
キャンプするアウトドアマンなら、環境にも配慮されてるのは嬉しいポイント。



使い方は綺麗にしたい道具にキッチンクリーナーを吹きかけて
キッチンペーパー等で拭き取るだけ。
拭き取った後少量の水で、流せるなら尚良しだけどね。

タンブラーにエコキッチンクリーナを吹きかけて


底についている珈琲の汚れを


キッチンペーパーで拭き取れば


ここまで綺麗に


騙されたと思って一度試して欲しい。
見た目だけでなく匂いもスッキリとした木の香りに。



しつこい油汚れなら、紹介した工程を2~3回繰り返せば、
カレーを食べた汚れだって同じように綺麗に取れる。
沢山使ってクリーナー無くなる頻度早いんじゃないというかたもご安心を。
別売りでリフィルもあるから、ガンガン使える。


リフィル1本で15本分!!



宴会しながら口は動かしつつ
手では机の上の食器をエコキッチンクリーナーで綺麗にしておくと、
慌ただしいキャンプ2日目の朝に起きると、机が綺麗。
それって嬉しくない?



最後に



今回はちょっとしたアイテムだけど
あると無いのでは大違いなナカスギ的便利アイテムをご紹介した。


今年も個人的おすすめしたいアイテムから
スタッフのおすすめギア、楽しんだキャンプのコトまで
このblogを通じてお伝えできれば嬉しい限りです。


昨日より寒波の影響でとても寒くなってますので、
皆さんも温かくしてお身体にお気をつけてお過ごしください。




「では、またです。」




GARAGE CAMP STORE ナカスギ


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