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2021/09/08
入荷情報PASECOのストーブがやってきた!!
こんにちは!
GARAGE STAFFのタクです。
9月に入って過ごしやすい日が出てきたからか、
焚火アイテムやストーブなんかを吟味しに来店されるキャンパーさんが増えてきました!
そんな中で特にキャンパーさんからのご相談の多いのが、
今年からGARAGEに新登場したアイテム
PASECO
WKH-3100G
WKH-3100G
¥16,940-
コイツをご紹介していきます!
このPASECOのストーブで1番目が引くポイントと言えばやっぱり価格!
キャンプに持っていけるストーブで1万円台っていうのは
そうそうあるもんじゃないですもんね。
とはいえ、値段がほかのストーブとガラッと違ういPASECOは何が違うのか!
をご紹介していきましょう!
をご紹介していきましょう!
まずPASECOの特徴として必ず、知っておいてほしい所は
屋外専用 ! ! !
これです。
それがなぜかといいますと
アルパカストーブなんかにはついているコレ!
振動を感知して緊急消化してくれるこの装置。
これがないので屋内用としては認可が下りていないということなんです。
なのでキャンプでもシェルターの中なんかでもNG。
完全に屋外専用だというトコロを理解しておいてください。
アルパカはその辺りがしっかりしているので、自分も安心して使えてます。
このポイントはかなり吟味してほしいポイントです。
さて、ここで僕がなんでアルパカと比較したか、実はそれにも理由があるんです。
以前、ブログでsnow peakのタクードとアルパカストーブを比較してご紹介しました。
この2つの場合、
タクードは簡単に言うと上部の天板から熱を放出する方式タイプ、
このタイプは燃焼効率が良く、燃費が良かったりするんですが
あまり暖かくないと感じられるキャンパーさんも多かったりします。
アルパカの場合それだけではなく、ヒーター部分に反射板が設けられていて
上からだけでなく、周りも暖かいというタイプのストーブ。
このタイプの違う2つの比較だったんですが、
PASECOはアルパカと一緒で反射板があって周りも暖かいタイプになります。
ということでタイプも似たストーブ同士で何が違うのかを比較していきます!
主な違いは
・ケースの有無
・タンク容量
・サイズ感
この辺かなと思います◎
まずは
ケースの有無
これはケースが付属しているアルパカが特別と言った方が良いかもしれませんね。
PASECOの場合はケースを探してもらう必要があります。
今、GARAGEにあるアイテムなら
オレゴニアンキャンパーの
ポップアップトラッシュボックス
これがピッタリ◎
更には秋にリリース予定の
オレゴニアンキャンパーの
ストーブ専用ケース。
これにも入るサイズなのでこの辺もご興味のあるキャンパーさんは
今の内にチェックを!!!
2つ目は
灯油タンクの容量
アルパカは最大容量が3.7Lに対して
PASECOは5.3L。
かなり大容量です◎
最大燃焼時間は18時間とありがたい容量!
ただキャンプに行く場合燃料は別途、灯油缶に入れて持っていくので
ここら辺はお好みやキャンプスタイルによって変わってくるのかなと思います。
最後の3つ目
サイズ感
これは先程、お伝えしたようにタンクの容量が1.4Lも違うので
そのタンクの容量分底上げしたような感じ。
ここは積載の容量なんかで分かりやすく影響が出るので
ここは結構重要かと思います◎
ザッとした違いはこんな感じです。
まぁ1番大事なのはやっぱり、屋外専用というトコロ。
何度もお伝えすることになっちゃいましたが、
特にファミリーキャンパーさんなんかはこの辺はかなり重要なポイントなので
しっかり吟味していただきたいです。
逆にオススメしたいキャンパーさんは、
1台では寒いけど、2台目にまたコストをかけるのもな~
何てお悩みのキャンパーさんには良いかもしれないですね◎
最後に、
最近お問い合わせの多い、移動中に灯油が漏れないか問題。
灯油の注ぎ口はこんな感じ
蓋の方はこんな感じ。
左がアルパカで右がPASECO。
パッキンだけ見ても、大きな違いはなさそうですが
実際に手に取ってみると、やっぱりアルパカの方がしっかりと重厚に作られている印象です。
とはいえ基本的にはタンクには極力灯油は残さず、灯油タンクで別に運ぶのが1番です。
ストーブだけじゃなく灯油タンクも在庫のある今の内に購入されるのがオススメですよ◎
以上、話題のストーブをザッとご紹介しました!
細かいご不明点なんかはあると思いますが
今なら店頭で実際に手に取って悩んでもらえるので、気になるキャンパーさんは
早いうちにGARAGEへ!!
それではまた、来週もお付き合いください!
GARAGE CAMP STORE タク
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