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2023/10/17

キャンプ

冬キャンプのオールラウンダー幕 OGAWA GLOKE16 T/C

こんにちは!!


GARAGE スタッフのBOMです◎


一気に寒くなって、夜はしっかりアウター着てないと過ごせないような気候になってきましたね!!


まぁおかげで、夏は敬遠しちゃってた焚き火も、とにかく楽しくなってきました◎


僕も先週キャンプに行って、焚き火をしてたらやっぱりサイコーに楽しくて◎◎◎




マシュマロ焼いたらなんかしちゃったりして



これからの時期のキャンプが余計に楽しみになってきました◎



そして、となるとやっぱり考えるのは冬キャンプのこと!!!



冬キャンプ、毎年行きまくるよっていうキャンパーさんから、まだ行ったことない!!でも今年からチャレンジしてみたい!!


そんなキャンパーさんまで色んなお声を聴きます◎

僕たちも冬キャンプ行きまくりな方のキャンパーでして


僕の場合は1年に行くキャンプの半数以上は冬シーズンに行ってたりするわけです◎


冬キャンプって、虫少なくて、人も少なくて、寒い分焚き火が楽しいし、鍋とかあったかいご飯がとにかく美味しいし

着る服をしっかり準備したり暖房器具を準備したり、冬用の寝袋を用意したりっていうハードルはあるけど、とにかく最高のシーズンなのです◎


そして、そんなお話から、これから冬キャンプに挑戦していきたい!!!


って思ってくれるキャンパーさん達から特に多く上がる質問が


【冬キャンプ用のシェルター・テント】に関すること


中でストーブを使うことが出来たり、寒い冬におこもり出来るほどのスペースが確保できたり


隙間風対策だったり、考えることは沢山◎


結露が心配になったりとか細かい部分もいろいろありますね◎


とにかく皆さんいろいろな疑問点を持ってらっしゃいます◎


もちろん、それぞれのキャンパーさんごとにオススメしたいテントは異なってきますが、


今回のブログでは、特に多くのキャンパーさんにオススメしたいオールラウンダーな冬キャンプ向けの1幕をご紹介してきます!!!


それがこちら "OGAWA GLOKE 16 T/C"





先月から店頭に展示したりして多くのキャンパーさんから反響をいただいているこのテントですが


先日のキャンプで使ってきて、やっぱりめちゃくちゃよかったので、使用感を含めたおすすめポイントをドドンとご紹介◎◎◎




まず、このテント見ての通り、ワンポールテントになっていまして


壁が立ち上がっている設計なので、中の空間はかなり広いです◎◎◎


写真だけだとサイズ感わかりずらいかもですが




数字で見てもらうとこんな感じ◎


最大310cmと天井も高いし、入り口部分も180cmあるからストレスフリーに出入りできます◎◎◎



そしてそして、注目してほしいのが床部分の広さ!!

なんと、床面積は16㎡で、この画像の通り寝ようと思えば9人ぐらいで寝ることもできちゃう大型幕なんです◎



ただ、あくまで寝れるよっていう話で、実際に冬キャンプで使うとなるとおこもりするためにリビングスペースも作りたいし、何より着替えとか寝具とかいろいろ荷物も多い!!


実際には、4人ぐらいでの使用がベストかな!!

ていうサイズ感になっています◎◎◎


じゃあ4人でどんなレイアウトで使うの??

ていう話はあとの方でしますね◎


名前にもある通りT/C素材の生地なので、中でストーブを使っても結露が出にくくて快適に過ごせるし


薪ストーブの煙突を出せるトリプルジップのファスナーが付いてたりもするんです◎◎


薪ストーブをインしての冬キャンプ、夢が広がって来ません??


冬キャンプの楽しみ方は無限大で、このテントはその楽しみ方をいろんなバリエーションで叶えてくれるテントなんです!!!



その最大の理由が、標準装備されている取り外し可能なフロア、つまりグランドシートにありまして!!!


フロア無しならこんな風に




"シェルター"として使って、リビングとコットの寝床を展開できる◎


コットのサイズにもよりますけどこのスタイルなら3人ぐらいで使うのがオススメです!!!
(撮影の時はコット1個しかなかったので1個だけ置いてます)

実際、3人分の椅子や調理スペース、クーラーボックスなんかを置いてもまだまだゆとりがあるから、さっきも触れた薪ストーブを設置するスペースだって作れるし

もちろん石油ストーブでもぬくぬく過ごせます◎



そして、フロアを装着するとこんな感じ






4人分の超広い"お座敷スタイル"のリビングに、調理スペース、ギアを置くスペースに


4人分の寝床もしっかりと作れる◎◎◎
(撮影の時は3人分の寝床になっていますが、まだまだスペースあるのでもう1人余裕で寝れます◎)


この場合は、薪ストーブを使うなら断熱のシートをストーブの下に敷いておきましょう◎◎◎


冬は、リビングにコタツを置くのもいいですね!!!


GARAGEにも、アウトドア用の豆炭コタツをラインナップしているので気になるキャンパーさんはぜひご相談ください◎


そして、シェルター使いにお座敷スタイルだけじゃない!!!!




更にはこんなスタイルも◎






名付けて"土間スタイル" 

寝床のエリアにはフロアを敷いて、リビング部分は地面のままでテーブルやチェアを配置


シェルター使いの時のリビングをそのまま配置出来て、更に4人でも寝れるスペースが確保できます◎◎◎
(撮影時は3人分の寝床です)

このスタイルが良いのは、日中はチェアに座ってゆったりと過ごせるけど、!!!

寝るときはコットで寝るよりもさらに広く・ゆったりと寝られること!!!

腰が痛くてお座敷はしんどいっていうキャンパーさんにもオススメです!!

逆に、小さいお子さんのいるキャンパーさんやワンチャンとキャンプするキャンパーさんには全面フロアのお座敷スタイルがオススメかなッて思いますね◎


どうですか??

もちろん、行く時々でスタイルを変えられるので、その時のキャンプでやりたいことに合わせて変えてもらえます◎


こういう、臨機応変さが光るテントって素敵◎


あ、しかも




フロアは端が立ち上がっているので、砂や虫は入って来にくい使用になっているのも嬉しいポイントですよ!!!



これだけ大きくて、壁が立ち上がって空間が広いと張るの大変なんじゃない???


なんて思ったキャンパーさんも多いかもですが



ペグこそ22本とそれなりに数があるものの


ワンポールだし形がシンプルなので結構設営しやすい部類に入ります!!!

しかも、この日は結構風が強かったんですが、それでもびくともしない強度も兼ね備えていました◎◎◎



あと、細かいポイントなんですが





出入り口部分にある庇は、雨や日差しの侵入を防いでくれて快適なんですが


撮影や撤収の時は少し邪魔になるのでこうやって捲り上げておける◎◎◎

これでよりストレスフリーです◎


そして、この写真にもあるように出入り口部分には大きなメッシュが配置されているし


ここ以外の壁面にもしっかりとメッシュの小窓があって通気性も確保できる◎


そして、




その小窓も、メッシュを開けてフルオープンにできるから、場合によってはこっちから荷物を搬入することもできる◎◎◎


設営って結構、テントの向き決めて張った後で、テントの後ろにある車から荷物を搬入したい、なんてこともあって


いちいち回り道して搬入すると意外と時間と労力を取られたりしちゃいますよね


そんな心配もいらないわけなんです◎◎

これ、結構細かいけど大事なポイントかなと◎








ちなみに、後ろや横から見るとこんな感じで


張り姿もカッコいい!!!





そして、快適性も高くて

近所に住む猫ちゃんが来て居座っちゃったほどです◎


この後一緒に仲良く昼寝しました笑




いかがでしたかね???



こんな感じで、張り方のバリエーション、楽しみ方の幅が広い、そして快適なテントが


GLOKE 16 T/Cです!


今月末まで店頭屋外に展示予定なので、気になったキャンパーさんもそうで無いキャンパーさんも、ぜひ見に来てください!!


実際のサイズ感とかも確かめて欲しいので!!!


では、店頭にてお待ちしてます!!



GARAGE CAMP STORE BOM





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