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2023/07/19

キャンプ

LEDランタンに続いてランタンハンガー!!

こんにちは!

GARAGE STAFFのタクです!


前回、僕がBLOGでご紹介したのは
小さなLEDランタンを見比べてみました◎

そんな前回のBLOGに引き続き、今回は
LEDランタンが掛けられるランタンハンガーを比べて行こうかと思います◎

これも前回のLEDランタンと同じで
どれも一緒かと思いきや
細かく見ていくと面白いんです!


それではまずは僕が使っているランタンハンガーを2種類ご紹介します。


1つ目は
ALDEBARAN
¥4,642-


これはテーブルにクランプで固定するタイプのコンパクトなランタンスタンド。



今ではいろんなブランドから登場しているこのタイプのランタンスタンドですが
EDGE STANDはその先駆けとなったモデルと言ってもいいでしょう◎


そんなEDGE STANDの気に入っているポイントは
シンプルさ。つまり無駄がない点。




天板の厚みが33㎜までならどんなテーブルにも設置できる優れもの◎



更にオプションのスチールペグアタッチメントを加えることで
テーブルに設置するだけでなく
地面に差し込んで自由にどんな場所にでも
設置する事もできます◎



オプションはもう一つ。

この追加ポールを付け加えることで
高さも必要に応じて足していくことも出来ます◎

特に先に出てきたスチールペグアタッチメントで
地面に刺して設置する際に
高さを出す事ができるのも嬉しいポイント。


これがEDGE STANDです。



このシンプルだけど画期的なランタンスタンドの登場が
ランタンスタンド界の更なる進化を産んでいくのです◎



今回のBLOGはこのEDGE STANDが基準になって進んでいきます◎




続いて登場するのは
CLAYMORE
¥6,490-



これは先程のEDGE STANDにペグアタッチメントなど豊富なオプションが
元からセットに含まれたモデルと言うとわかりやすいかと思います。

基本的な仕様はEDGE STANDと同じで
クランプでテーブルに設置できるのはもちろん。


EDGE STANDの別売りオプションだった
スチールペグアタッチメントが付随している◎

それに加えてこのMulti Pile-Driverの1番の特徴はこれ。

CLAYMOREといえばLEDランタンも人気のアイテムですが
特にこの季節欠かせない人気のアイテムといえば

“扇風機“



なんとこれが設置できるんです◎

ランタンスタンドの先端に付属のマウントアダプターと360°ボールヘッドを
装着することでそれを可能にします。


CLAYMOREの扇風機も愛用している僕にとってはこの機能が
いかに優れたものか…

扇風機には自立させるための三脚が付随しているのですが
これをテーブルの上に設置すると嵩張っちゃう。


そんな時にランタンスタンドに設置すれば机の上がスッキリ◎




さらに僕のおすすめの使い方は椅子の肘置きにこのセットを装着。


この扇風機の風を独り占めできるこのセット。




もはやランタンスタンドの域を超越しているといえるこのシステム◎

こうやって見ていくと販売しているメーカーのラインナップに合わせて
目的も少しずつ変わってくる。


面白い◎


実はさらにこれを超越した機能のランタンスタンドも…



それが
5050WORKSHOP
¥4,180-



このランタンスタンドの1番の特徴は
2WAY STANDの名前にもあるように
今までのランタンスタンドと違って
ランタンを引っ掛けるフックが2口!



1本のランタンスタンドに2口も引っ掛けないよ。

そんなお声も聞こえてきそう。

それもそうです。
僕みたいにソロやソログループのキャンプを楽しむキャンパーさんならそう。

しかし、ファミリーや宴会幕の中なんかだとこの2口がめちゃくちゃ役に立つんです◎


じゃあソロキャンパーには必要ないのかと言うと
そうでもない。


引っ掛けたくなるのはランタンだけじゃない!!

先ほどのCLAYMOREとは違う取り付け方ですが
扇風機を引っ掛けたり、キッチンペーパーホルダーを
引っ掛けたりキャンプをしている時にテーブルの上に並べず
引っ掛けたいものは結構ある。


シェラカップを引っ掛けて置いてもいいですね◎

となるとフックなんていくらあっても良い。


そこを求めるキャンパーさんにはこの
2WAY STAND

ただこの2WAY STANDの面白いのはこれから。


何が面白いかってオプションの豊富さ。

例えばランタンもキッチンペーパーホルダーも引っ掛けたい。

更に先ほどのClaymoreのように先端に扇風機も設置したいという
キャンパーさんには360°ボールのオプションがあるんです!


更に更にもっとテーブルをスッキリさせたい!
ってキャンパーさんにはコレ。

¥4,180-


ランタンポールの節同士のジョイント部分にプレートを挟んで
2種類のプレートを固定できる。





これを設置すればテーブルに並べていたシェラカップやスパイス類もスッキリ◎


なかなかすごいでしょ!!

更に更に更に!

それに加えて今回登場したのが
¥11,000-



六角形のスチールのテーブル。

これのどこがオプションなのかというと…



付属のネジをセットすればなんと
2WAY STANDが設置できる!!!



もはやオプションなのか!?
という声が聞こえてきそうですが
ランタンスタンドの域をここまで行き切ったシリーズがあったでしょうか?


クランプ式のランタンハンガーを紹介しているはずが
まさか、最終的にクランプがなくなるとは 笑

テーブルを含めてデザインしてしまうとはまさに
あっぱれです!!


テーブルは決まったものがあるキャンパーさんには勿論、クランプ式を。


テーブルもこれから選びたいというビギナーキャンパーさんには
この5050WORKSHOPのこのフルセットを選んでもらうのも良いかもですね◎




以上、同じクランプ式のランタンスタンドとは言え
ブランドによって個性が分かれる3つをご紹介しました!!


ちなみにこの中で僕が1番使っているのは
ALDEBARANのEDGE STAND◎



他のブランドに比べて機能がシンプル。
そこが僕にとっては大事◎


あまり荷物も多くなくシンプルなギアで
キャンプをする自分にとってはこの1番スタンダードな
ランタンスタンドだけと言う機能があってるんです。

更にポールの径もCLAYMOREや5050WORK SHOPのランタンスタンドは
10mmですがALDEBALANは8mm。

このスマートさも僕の推しポイントです◎


ただ現在品薄状態が続いているので、
このタイプをお求めのキャンパーさんには


これが同様にシンプルな構成のランタンスタンドになっているので
オススメです◎



ちなみに他のSTAFFで言うとYABUは5050WORKSHOPユーザー。



その他にもAS2OVのランタンスタンドなんかも人気のモデル。


ラインナップが豊富過ぎる!!笑


STAFFによっても愛用のモデルが様々なのでみんなの意見を聞き比べても面白いです◎


どんな組み合わせが良いかお悩みの場合は店頭でも是非、ご相談ください!


それではまた次回もお付き合いください◎




GARAGE CAMP STORE タク






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