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2023/06/29
入荷情報ZANE ARTS 「OKITOMA-2」の魅力をご紹介◎
こんにちは!
GARAGE CAMP STOREのヤブです!
今回のブログ、僕がご紹介するのは
僕の大好きなテント「オキトマ2」です。
キャンパーさんでは知らない人も少なくなってきた
大人気ブランド「ZANE ARTS」のテント。
まずはZANE ARTSと言うブランドについて
軽く触れていきましょう↓↓
長年アウトドア商品を企画開発してきた経験をバックボーンに
北アルプスの玄関口「長野県松本市」でZANE ARTS は誕生しました。
機能と藝術の融合をコンセプトに掲げ、アウトドア愛好家を確実にサポートする機能性と
自然との一体感を得られる造形を合わせ持つ、藝術性の高い製品を生み出すブランドです。
ゼインアーツのテントに心を掴まれたキャンパーは数知れず…
生み出しているギアの数々が大人気という
現代のキャンプシーンを語るうえで欠かせないブランド。
ゼインアーツは機能性だけでなくテント本来の美しさや
キャンプを楽しむキャンパー目線でのモノ作りがピカイチだと思います。
ここまでこだわりの詰まったテントならもっと価格帯も
高くなってしまいそうですが、痒いとこに手が届く価格なのもいいですよね◎
これからキャンプを始めるユーザーから
これまでキャンプをやってきた人にまで刺さるギアの数々。
ファミリーキャンパーからソロキャンパーまで
幅広く愛されるテントの数々はそのすべてが最高の逸品と言ってもいいでしょう。
その中でも今回は僕の大好きなテント「OKITOMA-2」について
語るうえで欠かせない魅力をご紹介していきます。
最初の魅力は
・ソロやデュオでも使いやすく、宴会幕にもなる計算されたサイズ感。
まずはオキトマのサイズをご覧ください↓
横長な形状をしており高さも低い為、風に強く
付属のインナーテントは2人が十分に寝れるサイズになっており
前室部分もしっかりとスペースが確保されています。
僕はオキトマを手に入れるまで
MSRのエリクサー2というコンパクトなテントを
ずっと使っていました。
このエリクサーも設営が超早くて
カッコよくて、収納サイズが小さくて
良いこと尽くしのテントなんですけど…
あるキャンプの時に事件は起きたんです。
それは兵庫県赤穂でのキャンプ中に起きた出来事…
その時はソロ同士の2人でキャンプをしていて
僕はエリクサー2、もう1人はワンポールテントにコットスタイルで挑んでいました。
その時の写真がこちら↓
意気揚々とエリクサーの前にチェアやテーブル、ギアの数々を並べていました。
この後、大雨に打たれるとも知らず・・・・
そーなんです。それまでエリクサーでキャンプに行って
雨に打たれなかった僕は雨が降って来たらどこにギアを逃がすかを考えてなかったんです。。
見事にギアも雨に打たれ、僕はテントの中で横になることしかできない。
地獄のキャンプでした。
その時に思ったんです。
寝るだけのテントもいいけど
寝る場所と前室でイスやテーブルを置いて籠れるサイズのテントが
欲しい!!!!!!!!!
しかも!!
簡単に建てれるやつ!!
そんなときにオキトマが発表されて
僕の求めているテントはこれだ!!ってなったんです。
オキトマ2のサイズ感だと寝るとき用に設営するのも
全然しんどくないですし、冬や雨天の時は中に籠れる。
なおかつインナーテントを外したら
中で宴会できるくらいのシェルターにもできる。
僕は夏にはタープ下に入れ込むことだってあります↓
この時はインナーテントを付けずに
コットを両サイドに1個づつ入れてデュオキャンプスタイル。
もしくは1人で贅沢に↓
こんなスタイルもありですよね◎
まぁ今みてもらった通り様々なスタイルができるオキトマ。。
めっちゃよくないっすか??
皆さんだんだん欲しくなってきたんではないでしょうか。。
その気持ち良く分かります。。。
まだまだ行きますよ。
お次の魅力はこちら↓
・設営が簡単
シンプルですよね~
でもこれってテントを決めるにあたって
結構大事ですよね。
オキトマ2はあまりないフレーム構造で
難しそうに見えるんですが
実はこれ結構簡単なんです。。
それではご説明していきますね◎
まずテント本体の生地を広げます↓
そして長辺の方のポールを2本差して、フックで止めます↓
次は短辺のポール2本をスリーブに通します↓
そこから短辺の2本のポールをグロメットに差し込むと立ち上がり自立します↓
ここまで出来たらほぼ完成です!
あとはサイドのポールを通して↓
中にインナーを吊り下げて↓
これで終わりです◎◎
意外と簡単じゃなかったですか?
しかも力も全然いらないので
女性の方でも簡単に建てれます◎
次はこれ
・開口パネルの数
メインパネルの前後2枚が開くのはもちろん
メイン横のサイドパネル計4枚も空けることが可能◎
全部開けると開放感がすごく風が入ってくるので
夏場でもタープみたいな使い方ができるんです!
これ結構いいですよね◎
サイドパネル以外にも
上面には2か所ベンチレーションと両サイドにも
大きめのパネルが搭載されています↓
これがあれば冬場の換気も安心です◎
またインナーテント自体にもメッシュパネルが多くあります↓
ここまでメッシュになると夏場でも涼しく寝れるんです◎
もちろん全部閉めることができるので、冬場でも安心です!
僕は夏場、パネル全開、インナーメッシュパネルも全開で寝ています(笑)
そしてフロントパネルは跳ね上げることも可能↓
跳ね上げる事でタープいらずなのも嬉しいポイント◎
以上ここまでオキトマ2の魅力を
熱く語ってまいりましたが、どうだったでしょうか・・
・様々なシーンを想定したスペックとサイズ。
・類を見ないポール構造とアウトラインの美しさ。
・高すぎない価格帯。
・豊富な付属品。
そらオキトマ2欲しくなりますよ。。
しばらく当店でも欠品が続いておりましたが
先日再入荷いたしましたので、今なら手に入ります◎
オンラインストアでも販売中です↓
また店外にオキトマ2を展示することもございますので
現物を見てみたいよ!ってキャンパーさんはお楽しみに◎
今回ブログで書ききれなかったことも多くございますので
オキトマ2が少しでも気になっているキャンパーさんは是非ご相談ください!
ではまた次回のブログでお会いしましょう◎◎◎
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