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2023/03/26

サップ・パックラフト

PACKRAFT in 仁淀川!!

こんにちは!

GARAGE STAFFのタクです!

今回はキャンプギアブログじゃなくて

久しぶりの登場、
PACKRAFT BLOG !!

なかなかGARAGEに来てくれる
キャンパーさんにパックラフトは馴染みの薄いアクティビティでしたが
店頭でも少しずつ、認識してもらえる機会が
増えてきて嬉しい限りです◎

本当はもう少しご紹介したかったのですが
2月は悪天候の影響で予定していたパックラフトを楽しめず...


そんなこんなで、やっとこさやって来た
この日◎

久しぶりにガッツリ楽しめる1日!
しかも今回の舞台は高知県に流れる
"仁淀川"
周辺にはキャンプ場も多く、これからの季節
ゴールデンウィークや夏休みにはキャンプの予定地にと考えているキャンパーさんも多いのではないでしょうか◎


そんな仁淀川に今回はいつものHEIMAT STAFF ハリタに加えて
ケンタロウとダイスケさんの3名!

STAFF総出◎
因みに後者の2人はこの日がPACKRAFTデビュー!!

そこに加えて...

GARAGEからは
" YABU "



もちろん YABUもPACKRAFTデビュー!
そんな総勢5人で大遠征◎



いつもは橎田と2人だけなんで
せっかく揃った初めての3人には最高の時間を過ごして欲しいと意気込んでしまう◎



せっかくなんで読んでくれてるキャンパーさんも
この中に入って楽しんでいるイメージを抱いて読んで欲しい!
そんなブログ◎






それでは旅の行程へ!
↓ ↓ ↓


まず最初にお伝えするのは
今回はただパックラフトで川を下るだけ
前日の晩から前乗り◎
ちょっとだけ
"PACKRAFT×CAMP"



僕が早くしたいと
ずっとこのブログでもお伝えしていた
CAMP×PACKRAFT !!


ずっとそのイメージに少しだけ近づくことが出来た◎

僕の装備は以前のブログにも登場した
装備とほぼほぼ一緒◎





NEMOのオーロラストーム2Pに
HELINOXのチェアワン。
MSRのウインドバーナー。
などなど。
あとは小物なので一旦、省略。

またこの辺はまた別のブログでお伝えしようかなと◎

今回は慣れない河原にテントということで
ペグ無しでの設営に挑戦◎

なのでテントにだいぶシワが寄っちゃってます 笑

恥ずかしいですが
この辺はHEIMAT STAFFにアドバイスを頂戴したので今後は随時、ピンバリになっていくのでご了承下さい 笑


そしていよいよ川、下ります◎



みんな初めてのパックラフトなので
パックラフトの組み上げ方からライフジャケットの着方など
諸々のレクチャーを受けてスタート◎



今回は総勢5名なので
全部で5種類のパックラフトを準備しました!

パックラフトは用途に合わせて大きさや形など様々。

このパックラフトの種類に関しても詳しい内容はまた次回◎

今回はとにかく仁淀川をパックラフトで下るのがいかに楽しかったか!!

そこにフォーカスしていきます!


今回の行程は仁淀川脇のキャンプ場からキャンプ場を結ぶ
12kmをおよそ半日を見越して下っていく想定のコースです◎


パックラフトを始めたときから行ってみたいと考えていた仁淀川を
半日も満喫できるかと思うと楽しみで仕方がない!

そんな高揚感を抱いてのスタート◎



まずパックラフトデビューでみんな感動するのが
舟に乗り込んで水に浮かんだ瞬間◎


このなんとも言えない浮遊感が心地良い。
これだけで非日常感を味わえる。



続いて手軽さ。
店頭でも結構、ハードルが高そう。しんどそう。
そんなイメージを抱いているキャンパーさんは多いですが
意外とそんな事はない。

コンパクトで操作性も高く、意外とイメージ通りに動かせちゃう。

これも魅力の一つ◎



それがわかってきた途端、
このアクティブなメンズ達はすぐはしゃぎだす訳です... 笑

こんな感じで白波の立つエリアを"瀬"と言うんですが



瀬を見つけ次第、これです 笑



なんで向かい合ってるんだ。

そしてYABU、流れに身を任せすぎて
漕いですらないやん 笑

楽しみ出すまでの早さが異常 笑

さすがアウトドアマン◎


更に岩登り"ボルダー"でもあるダイスケさんは
PACKRAFT×CLIMBING





楽しみ方の見出し方も異常。
だからここのSTAFFは面白い◎

そんなこんなでパックラフトの可能性を
見出し続けた結果、1km進むのに約2時間。




パックラフトがあると普段、車や徒歩では行けないような場所も全てが遊び場に変わるので
多趣味で好奇心の強いSTAFF達にとっては
格好の遊び道具なんです◎

それをわかってもらえただけでも
僕としては嬉しいかぎりですが...

僕たちはこの日、本当に兵庫に帰れる時は来るのだろうか 笑





楽しみすぎて中々、先に進めない中
パックラフトの基本である漕ぐ楽しみも
経験してもらいながら先を急ぎます。



しかしこの大自然は本当に壮大で美しい。

川の流れが自然と背中を押してくれて
本当に漕いでるだけでも気持ちがいい。


ここは何度でも来たい。
毎週来たい。

そう思ってしまう。




順調に進んで来ていたのですが
今回のコースの魅力。
定期的に瀬がやって来ます◎

そうするとやはり躍動する彼ら。







やっぱり瀬が1番わかりやすく楽しい!

こればっかりはしょうがない!

ここを全力で楽しむことがパックラフトの醍醐味です◎









昼食もまた誰も車では到底、足を踏み入れられない場所で。

見える限り全ての空間をー独り占めできる。

これがもう最高◎



こんな休憩時間でもそれぞれのこだわりギアで昼食を作るるので
余す所なく、全ての時間が楽しい。

長くなって来ましたがなんだかんだで
ゴールはもうすぐ。


最後はYABUの転覆シーンをお届け 笑



余りにもパックラフトが転覆しないので
1番小さい舟でどれくらい転覆しにかかれば
ひっくり返るのかを検証したかったらしいです 笑



逆に言うとそれくらいしないと
転覆しないという点も安心して全力で遊べる1つのポイントだと思います◎


そんなこんなをしながらどうにか
12km走破しました!



結局、およそ6時間の舟旅となりました◎

楽しみ出すと無限に楽しめるので時間はいくらあっても足りないですが、
川は流れがあるのでしっかり漕げば進むのも早い。

今回は仁淀川の極一部ですが余す所なく堪能する事が出来ました◎



大満足です◎


終わった後にみんなの話を聞くと
パックラフトに感じた魅力はそれぞれ◎

結局、色んな遊びに紐付いてくるから
みんなそれぞれの遊びとくっ付けて
より楽しめる方法をイメージして
膨らませるんですね◎

その点も僕は今後、ドンドン膨らませながら
紹介していけたら良いかなと思ってます!


それでは長くはなりましたが
以上が仁淀川パックラフト紀行でした◎


次はどんな川に行こうかな。
乞うご期待です!!


それではまた。



GARAGE CAMP STORE タク




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