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2023/03/13

キャンプ

muraco×andwonder/HERON 2POLE TENT SHELTERでSUPCAMPをする、の巻

HERON 2POLE TENT SHELTER
新生活



こんばんは。GARAGE CAMP STOREのナカスギです。
3月も半月が過ぎ、もう4月が顔を覗かせている。
ニュースではそろそろ桜の開花時期をお知らせしてくれてたりする。
桜と聞くと新生活がはじまるなあ。と思ったりする。
就職した、上京をした、一人暮らしをはじめた。
心地良い季節に起こる大きな環境の変化。
新しい生活だったり、季節が変わる頃って、洋服を買い替えたくなったりする。
去年まで気に入っていた洋服が今年は何か違うなあと思ったり。
僕はそう思うし、それと同時にキャンプ道具も新しいモノが欲しくなる。
新生活にあわせて心機一転するなら、テントを新しく仲間に入れるってのはどうだろう? どうせなら色んなシーンで使えるテントだといいな。


そんな新しく手に入れるテントに
昨日公開した「CAMPLOOKBOOK-2023-Spring-」でもご紹介している、
muracoとandwanderがコラボしたスペシャルなテントなんてありじゃない?

春の暖かいけど、虫はいない。
こんなナイスなシーズンはメッシュも無く開放的に建てられるシェルターが重宝する。



CAMP LOOK BOOKはここから↓

「CAMPLOOKBOOK-2023-Spring-」





6.6m×3.3mの大型シェルター



迫力のある大きさ


HERON 2POLE TENT SHELTERを実際に使ってみて、
設営が楽チンなのは嬉しいポイント。
6.6mの大型シェルターだから、設営が難しい時間がかかりそうだと思うけど、
幕帯を広げ4隅をペグダウン。
その後、ポール2本で立ち上げ残りの箇所をペグダウンすれば完了。

設営時間は10分もあれば建てられる。
類似したシェルターでいうと、
廃番となってしまっているが絶対的人気をほこるMSRのパビリオンといったところ。
パビリオンの代わりに充分なり得るシェルターだ。

これからの季節心地良い気温とはいえ、
設営に時間を要して汗ばむなんてことは、極力避けたいところ。


サクっと設営を済まして、宴会をはじめるもいいし、
アクティビティに時間を費やすなんてのもまたいい。


実際に設営してみて良いなと思ったポイントがもうひとつ。
ポールを建てたあとにポール上部を持ち上げて長さ調整ができるから、
ピンと綺麗に張りたいけど、ポールを持ち上げる際にテンションがかかり過ぎて不安なんてこともない。


写真中央のリングで高さ調整が可能



CAMP×SUP


今回はこの春からGARAGE CAMP STOREでも取り扱いをはじめるKOKUAのSUPとHERON 2POLE TENT SHELTERでSUPCAMPを楽しんできた。


付属のポールを使用して前面を跳ね上げてアレンジ

湖の景色を堪能しつつSUPボートを幕内に収めるレイアウト。
SUPをしたいときにスグにできるのがSUPCAMPの一番の魅力だ。

サクッとテントの設営を終えれば、 次はいつでも湖に出れるようSUPを膨らます。


STAFF MAO愛用のKOKUA GLIDE


20PSIまで圧力をかけれるから、安定感がいい。


SUPを膨らましてみるとわかるのだが、結構体力を使う。
20PSIまで膨らませるということは、逆をいうと膨らます労力は大きい。
となると、一度膨らませたSUPの空気を都度抜くなんてことは、僕にはできないし、きっとキャンパーの皆さんも嫌だろう。


でも大丈夫。そんなコトを考えて、
CAMP×SUPのシェルターにHERON 2POLE TENT SHELTERをチョイスしたんだから。
このシェルターなら、膨らましたSUPだってすっぽり入る。



膨らませたままシェルターに収まるから、寝るときも安心


テントの設営もSUPの準備も整えればあとは楽しむだけ。
SUPに乗るから、キンキンに冷えたビールは夜のお楽しみにして珈琲を飲むもよし、湖に浮かんでゆっくり自然を感じるのも最高だ。



設営後の珈琲ブレイク



前面を跳ね上げて景色を堪能できるのもHERON 2POLE TENT SHELTERのいいところ。
せっかく景色の良い湖畔に来たんだから、変わりゆく景色まで楽しもう。

シェルターの中からの景色



ヘリノックスのチェアとORCAのクーラも楽々積載。


日が沈みだしてきたら、
ここからは夜の晩酌の準備。
ランタンに火を灯して、薪をくべ、調理する。
焚火を見ながら飲むビールはいつにも増して美味しいよね。


焚火×夕焼け

muracoのSTAR TORCH FIFTYは地面から高さ50cmと火床が高い焚火台。
だからこそ椅子に座った時に自然な目線の先に火が見える。
火と景色をあわせて愉しむ。
muraco×andwonderのコラボはこんなとこでもナイスな組み合わせだ。
お酒を飲みながら過ごす夜はあっという間に時間が過ぎる。


good morning


お酒を愉しみにキャンプに行くと言っても過言ではない僕ではあるが、
SUPCAMPとなれば、朝だって最高に楽しめる。
アラームをAM5:00にセットして日の出と共に漕ぎに出る。



朝焼けの湖にいざ。



SUPは膨らませておいたまま、シェルターに待機しているから、起きたらスグにでも湖に出れる。
これがSUPCAMPの一番の醍醐味な気がした。
キャンプと組み合わせるからこそ、好きな時に好きなタイミングで湖に出れる。
その時、その場所、その環境、その日の気分で漕ぎにいける。
だからこそ見れる景色だったり、感じれる高揚感があったりする。



朝のSUPは最高に気持ちがいいもので



使い方は自由


今回はGARAGESTAFFのMAOが春に向けて準備していた、
KOKUAのSUPとHERON 2POLE TENT SHELTERとの組み合わせで愉しんだけれど
大人数での宴会幕としても使いたいし、
大人6人は悠々に寝れるインナーテントが付いてるから
外にタープを張ってリビングスペースを作り、2家族の寝室幕として贅沢に使うのもよいな。
ポールをもう1本追加して背面も跳ね上げれば大型タープとしても使用できそうだ。


この春新しく手に入れるにはふさわしいテントじゃない?



発売日&展示期間


今回の紹介したHERON 2POLE TENT SHELTERの発売は明日3/17(金)
そして3月28日(火)~4月2日(日)にて店頭にて
HERON 2POLE TENT SHELTER・HERON 1POLE TENT SHELTERを展示致します。
この機会に是非注目のSHELTERを見にいらしてください。

このblogでご紹介しきれなかった 
もこの期間中に是非。 

ソロ用から4人の寝室幕まで幅広く活用できる。



「ではまたです。」




GARAGE CAMP STORE ナカスギ

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