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2023/03/09
サップ・パックラフトKOKUAのSUPボード入荷しました!
こんにちは!
GARAGE STAFFのマオです!
毎日あたたかくなってきて、やっと春っぽい日が増えてきましたね!
冬はキャンプお休みしてたキャンパーさんも多かったと思います。
わたしも去年の秋ごろにMYボードをゲットして始めたSUP。
ようやくシーズンになってきたな!と日々感じています。
わたしはもともと夏がすきで、海や川で遊ぶのがだいすきだったのですが、
ぷかぷか浮き輪で浮いたり、泳いで潜って魚を見に行くのも楽しいけれど
もっとちがう目線から、もっとちがう感覚で
季節を楽しめないかな~、と思っていたところ出会ったのがSUPでした!
旅行先や、綺麗な海に遊びに行ったときには
レンタルボードや体験ツアーなどでSUPを楽しんだことがあるのですが、
海の上を自分の赴くままに渡る感じ、すごく気持ちよくて
風を切って進むのもいいし、ボードの上で寝転んで時間がゆっくり流れる感じもすごくすきになって
自分のSUPボードを持って思いのままに遊びたいなと!
そんなときに出会ったのが" KOKUA "です。
KOKUAはプロのSUPアスリートとして活躍していた
金子ケニーさんが立ち上げたブランドで、
made in JAPANのSUPです。
SUPボードは海外で作られているものや、海外のブランドが主流になっているので
体格の大きい外国人向けの製品がほとんどでしたが、
日本人の体形にあったSUPボードを作りたい、という思いで作られたSUPボードです。
インフレータブルタイプのSUPボードは世の中にいろんな種類がありますが、
だいたい10PSI(10気圧)までしか入らないものが多く、
KOKUAのボードは20PSI(20気圧)まで入ります。
気圧が入らなかったり、気圧が低いと、
人が乗ってる位置だけ沈んでしまったり
安定感がなくなって真っ直ぐ進まなかったりしますが、
KOKUAのボードは、ボディーの材質自体が硬いので、20PSIまで入りますが、
低気圧(12PSI)でもしっかり硬いボードになって
水面をしっかり掴んで進んでくれます。
わたしはKOKUAのSUPをゲットするまで、レンタルボードで楽しんでいたわけですが、
一漕ぎで進む量が全然ちがって!
レンタルボードを使っていたときは
初心者だから、漕ぎ方が上手じゃないのかな。
と思っていましたが、KOKUAのSUPボードを使うようになってから
一漕ぎでおもしろいくらいグングン進むのです!
そしてなにより、デザインにもこだわっていて、かっこいい!
↑わたしが乗っている“KOKUA GLIDE”というモデルです。
これを選んだ理由は、まず、白っぽい色がすきだから。
わたしのギア選びには、見た目でテンションが上がるっていうのはとても大切です。
もう一つは、形が先端に向かって細くなっていること、幅が狭いめになっていることで
スピード感を味わえそうだな、と思ったことです。
実際に乗ってみるとほんとうにその通りで!
さっきも言いましたが、一漕ぎで進むスピード感が全然ちがう!
初心者だから、漕ぎ方が上手じゃないから、じゃなかったんだ!
と分かるくらい軽くてスイスイ進みます。
わたしはサーフィンもするので、サーフィンではハードボードに乗っているわけですが、
だから、KOKUAに出会うまではインフレータブルタイプのイメージとしては正直、浮き輪の延長線みたいに思っていました、、、
それが全然違ってイメージを覆されて。
膨らますと、ほんとうにインフレータブル?と思うほど
ハードボードかと思うくらいくらいしっかりハードになるのです!
わたし自身、SUPボードを悩んでいる時期があっていくつか調べていたのですが、
せっかくだからカッコイイボードに乗りたいけれど、
カラフルだったり柄が大きかったり、
インフレータブルがどれほどしっかり乗れるのか、
いろいろ悩むポイントが多かったのですが、
KOKUAのSUPボードはシンプルでカッコよくて、
乗ってるときも気持ちがよくて、
思わずこれに乗って海や湖に出たくなる、
テンションの上がるSUPボードだなと!思います。
入荷したのは4種類!
全てインフレータブルのタイプで使うときに空気で膨らませて、
持ち運びやお家で保管する時は畳んでキャリングケースに入れておけるので
キャンプ道具と一緒に忍ばせてってこともできます◎
こんな感じで背負えるのもテンションが上がるポイントの1つ◎
付属するのは
・ボード
・3pcsアルミパドル
・ホイール付きバッグ
・ダブルアクションポンプ
・8フィートコイルリーシュ
・シングルフィン
・リペアキット
基本的にはこのセットなので、これさえあればSUPを始められるセットになっています◎
"KOKUA FLOAT"
初めてのMY SUPボードをお探しの方にオススメのモデル。
10'6×31と、最も取り回しがしやすいサイズで、
厚みもしっかりあるので、初めてSUPに乗る方も安心して乗ってもらえます。
このサイズ、パッと見て想像つきにくいかと思いますが
長さ320cm×幅78.7cm
のサイズです。
思ったより大きいと言われることが多いのですが、
SUPはボードの上で立ち上がってパドルを使って進むので
幅は広いほど安定して、長さな長いほどロングクルーズはしやすくなっていますが
KOKUA FLOATは他のモデルに比べて少し長さが短いので
その分、取り回しや扱いがしやすくなっています◎
荒れた水面もノーズ(先端部分)が邪魔になることなく、
名前の通り水の上に浮かぶ感覚(FLOAT)を味わえます。
そんなにロングクルージングしないよ、
キャンプ中の空き時間にゆっくりしたいな
って方にオススメ!
”KOKUA GLIDE”
こちらはさっきもご紹介したマオが乗っているモデル。
KOKUA FLOATと比べるとノーズが細くなっています。
ボードのサイズも11.2"×30"(長さ340cm×幅76.2cm)
ボードの長さが長くなって、幅は少し狭いモデルです。
KOKUA GLIDEは水の上を走るGLIDE感が感じられるモデルで
何度も言いますが、SUPってこんなにスピード感あるの!と驚くほど!
一漕ぎでもグングン進む感じは爽快感がたまりません。
キャンプ場でゆたっりクルージングもいいけど、
陸上からはアクセスできない場所や、違う角度の景色を見に行ったりするのには
とてもオススメです!
わたしはもう少し暖かくなったら日本海側に行って、
岩場とか洞窟とか探検したいなと!
"MAKUA GLIDE"
KOKUA GLIDEの幅が広いモデルです。
こちらはHEIMATBERG james mountainの市村マネージャーが乗っているモデルです。
サイズ11.2"×32(長さ340cm×幅81.3cm)と少し幅が広いので
KOKUA GLIDEの推進力を感じられながら、安定感があるので
より安心して旅したい方にオススメ。
KOKUA GLIDEよりも軽量で持ち運びがしやすいです◎
耐荷重120kgなので、お子さんと一緒に乗るのもいいですね!
"MAKUA HOLOHOLO"
他の3つとは少し形が変わったボードです。
こちらは、KOKUAが開発したSUPフィッシング用のモデル。
セーリング・カヌーが由来となっている
後方が割れているカタマラン・テールとツインフィンによって
11.2”×36(長さ340cm×幅91.4cm)と圧倒的ゆったりした幅で
SUPで心配なバランスを気にすることなく、安心して大物も狙えちゃいます!
釣りに必要なロッドホルダーを付けられて、
前後にバンジーコードが付いているので、
クーラーボックスや荷物をたくさん乗せられます。
もちろん、ロッドホルダーもセットになってます◎
持ち運びはやっぱり他のボードよりも大きいですが、
ショルダーストラップが付いてくるので、持ち運びもできます。
釣りだけじゃなくて、チェアも固定できるのでチェアに座ってのんびりしたり、
2人でクルージングするのにもってこいなボードです。
この4種類の入荷です◎
・キャンプに行って空き時間にちょっと楽しみたい
・綺麗な景色を見に行きたい
・写真を撮りに行きたい
・釣りを楽しみたい
・キャンプは行けないけど自然を感じにいきたい
使い方、選ぶ幅は広いので、遊び方や行きたい場所によって選んでもらえます◎
私自身、寒くなってからMYボードをゲットしましたが
パドルで漕いでたら体全体使っている感じでポカポカ体が温まるので
夏の遊びだと思っていましたが、イメージと違って一年中できる遊びなんだな、と!
私はもともと海が好きなのもあるので
もう少し暖かくなったら海にも持って行ってクルージングしたり、
真夏になったら綺麗な海を探してシュノーケルを積んで魚を見に行ったりしたいな
と今からワクワクしています!
もちろんキャンプと一緒に楽しむのも楽しみです!
どんな場所で遊んでいるか、4種類のSUPの違いなど
気になる方はマオ、HEIMATBERG市村マネージャーまでお声がけください◎
GARAGE マオ
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