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2023/02/22

入荷情報

NANGA RABAIMA ダブルサイズのシュラフが快適すぎた…

こんにちは!
GARAGE CAMP STOREのヤブです◎

久々にブログに登場したわけですが
今回は、キャンプに行ってきたよっ!とか
ココに行って楽しんできたよっ!とか


そういうブログじゃないんです。。


じゃあ私ヤブはいったいなにをつづるのか(まぁ題名で分かってるとは思いますが…)


ズバリ二人用のシュラフです!!

それもダウンの!NANGAの!でかいやつを!

初めてブログでギアの紹介をするということで
上手に伝わるか大変不安ではありますが熱量だけは!!高くやっていきますので
是非軽い気持ちで読んでいってください◎[最後まで読んだら多分欲しくなります。(うん。多分ね)(小声)]


それではやっていきましょー!


改めて僕が今回皆様に紹介したいのはNANGAのRABAIMAシリーズです◎

NANGAというメーカーは知ってるし、その中でもAURORAシリーズやUDDシリーズは知ってるよってキャンパーさん
も多いと思います。


でも実はNANGAにも多くの種類があってその中でも僕が去年くらいからずっと狙ってたのが
RABAIMAシリーズのシュラフだったんです!



RABAIMAは簡単に説明するとフード付き封筒型シリーズ。1人用と2人用の2サイズでで展開し、全てのモデルにドラフトチューブがあり、ファスナーサイドからの冷気の侵入を防いでくれるんです。
上面には保温性が高く軽いダウン、体重によって潰れてしまう下面には化繊綿と合理的な構造となっています。
キャンプや野外フェスだけでなく、家や車中泊にも活躍するシリーズなんです。



ラインナップは以下4つ↓



ダウン量:600g
使用サイズ:80×215cm

春や秋に向いてる、ゆとりを持って使える封筒型シングルモデル。



・RABAIMA BAG W 400


ダウン量:400g
使用サイズ:140×233cm

春先から夏終わりまで幅広く使える封筒型ダブルサイズモデル。





僕がゲットしたのはこの子です↑

ダウン量:600g
使用サイズ:140×233cm

春先や秋終わりまで使いやすい封筒型ダブルサイズモデル。





ダウン量:1000g
使用サイズ:140×233cm

RABAUMA最上位モデルの冬用ダブルサイズシュラフ。




以上4点がRABAIMA シリーズのラインナップです。


この中で僕が選んだのは W 600 

春先や秋終わりまで使いやすい封筒型ダブルサイズモデル。

なんで僕がW600を選んだのか説明していきますね◎


まず僕がRABAIMA を購入する前に所有していたシュラフは

・2021年の代理店別注品 オーロラライト1000DX

ちなみに2022年の代理店別注品のオーロラライトはこちらです→NANGA オリジナル オーロラライト 1000DX



氷点下-10程までなら快適に寝れちゃう高スペックなやつです。(自慢です。。)

流石のスペックだけあってめちゃくちゃ暖かいし
真冬キャンプでもシュラフのスペックで時期やキャンプ場に悩むことはまずありま千。(1000)

ほんとに買って後悔は無いですし、冬キャンプを始めるお客さんにはついつい進めてしまいます。

ちょっとした知識ですが
化繊のシュラフとダウンのシュラフって収納サイズや価格、重さなど
違いを上げればキリが無いですよね。

でも僕がダウンシュラフをオススメする理由として
一番大きいと思うのは、化繊よりダウンの方が無駄な熱を逃がす能力が高いってことです。

例えば化繊シュラフで快適温度-5℃のシュラフと
ダウンシュラフで快適温度-5℃のシュラフがあったとします。

そうするとどちらも当たり前に適応温度の-5℃だと快適に寝れるんですけど
気温が少し上がって8℃の場所でシュラフに入ると化繊シュラフは入ってられないほど熱くなって
ダウンシュラフは少し暑いけど中には入ってられるんです。

これが熱を逃がす能力の差で生まれる違いです。

すごく簡単に一例をあげると

冬用化繊シュラフの快適温度域 -5℃~0℃

冬用ダウンシュラフの快適温度域 -5℃~10℃

みたいな感じです。
だからダウンシュラフを選ぶ際に少し高スペックのものを
選んでると温度の上ブレには結構対応してくれるんです。

っていう僕の独り言を
シュラフ選びの参考にして頂ければとおもいます!



話が少しずれましたがそんなこんなで僕は1000DXを持っています。

めっちゃ暖かいから大好きですが

僕は一年半使っておもったんです。

狭い!!

マミー型だし、そりゃ家の布団と比べれば狭いんですけど…

キャンプで家みたいに寝ようとしてる方がおかしいんですけど…

耐えれないほど、狭いわけではないんですけど…


一度、思ってしまったものは仕方ない

でかいシュラフを買おうと決意したんです。

どうせ買うならもう2人用行ちゃえとダブルサイズになりました。

あと僕はキャンプでテントで寝る以外にも
スノーボードなどに行くときは車中泊で2人で寝ることも多々あります。

そんな時にも超大活躍なんです。

先日車中泊した時の車内がこちら↓





横幅ピッタリで狙い通りって感じでした。


スノーボードでの車中泊や冬キャンプをするならW1000にしたらいいのにと
どこからか聞こえてきそうですが

せっかく1000DXの暖かシュラフを持ってるんだから
冬の寒い時期はRABAIMA W600の中に広げて入れちゃえばいいやん!ほんならダウン量1600gで広々や!!

ほんで暖かくなってきたらRABAIMA W600単体で大の字で寝ればオールシーズン快適装備の完成やん!!!

っていうアホか賢いかの瀬戸際みたいな感じの考えでW600にしました◎


またRABAIMA などのダブルサイズシュラフの魅力として1人で入るよりも
2人の方が圧倒的に暖かいんです!


まぁ僕みたいに1人で超広々使ってやる!ってのもいいですけどね(笑)

先日淡路にキャンプに行ったとき、初めてエリクサー2の中に
RABAIMA を入れたんですが思った以上にピッタリで感動しました↓



大の字で寝れて超快適だったんで
このスタイルは今後定例化していきそうです◎

あと僕が数回使って感じた事は
背中側が化繊になっているのがすごくよかったってことです。

ダウン素材は小さくなるのがメリットな分
体重で潰れてしまいクッション性や断熱性が低下してしまうので良いマットを使うことがマストです。

それに比べて化繊は収納サイズが大きい分体重でも潰れにくくなります。

上面は軽くて暖かいダウン。
下面は潰れにくい化繊綿。

この他のシュラフにはあまり見ないハイブリット構造が素晴らしいと感じました。

体感的にはRABAIMA W600単体使用だと5℃~20℃辺りは快適に使用できると
思うので真冬以外キャンプするよっていうファミリーには最適ですね!

ブランケットやお持ちのシュラフと組み合わせて使うことで
単体使用時以上に暖かく過ごせるのもサイズの大きいRABAIMA W のメリットです。

お子さんだと3人くらいは入れる横幅ですので、3人兄弟のシュラフを
1つにしてしまうっていうのもロマンありますよね◎

それか夫婦2人と子供も一緒に入って3人で使う。

なんてこともオススメの使い方です!


またRABAIMA W と合わせて使うとオススメのアイテムは
ナンガのコットンブランケットです。

サイズが140×200なのでシュラフの中にピッタリ◎

RABAIMAは表面生地がツルツルしていて寒い時期だと
少しひんやり感じるんですがコットンブランケットを入れることで
ヌクヌクスタイルが完成しちゃうんです‼



以上が僕のここ最近手に入れたRABAIMA BAGのご紹介でした!

これから暖かくなるシーズンにも大活躍間違いなしの
アイテムですので是非一度チェックしてみてください◎

もちろん店頭でヤブに話しかけて頂ければブログで
お伝えし切れなっかった魅力を全力で語りますよ!!

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

ではまた次回のブログでお会いしましょう!


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