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2022/11/13
キャンプ組み合わせって大事じゃない?
ナイスな組み合わせ
こんにちは。GARAGE CAMP STOREのナカスギです。
前回のブログでは、GARAGE STAFFの皆から推しギアを聞いてきた。
各々違う視点でのギア選びを楽しんでいるSTAFFの話を聞いて
改めてギア選びの楽しさを再認識することができた。
ギアそれぞれの使い勝手が良かったり見た目が格好よいとかは
ギア選びで最も重要な事の1つだろう。
ただ、キャンプは1つのギアだけで楽しむものではない。
たくさんのギアを車に積み込み、そのギア達で自分だけの空間を創っていく。
そうなると、ギアとギアの組み合わせの相性もギア選びをするうえで、 1つの基準にしてみるのはどうだろう。
そうすることで、今持っているお気に入りギアがより活躍できるかも。
ということで、ナカスギが使う個人的にナイスな組み合わせと思うギアをご紹介することにした。
調子の良いゴトク
組み合わせのメインに紹介するギアは
「ノリノリライフ スライドゴトク レギュラーフット」
ノリノリライフは福岡県の水門メーカー乗富鉄工所が手掛けるブランドだ。
ダムの水門等、水関係をメインに扱う経験・知識をアウトドアの分野に活かしている。
水の知識をゴトクや焚火台といった「火」の分野に展開しているのもなんだか良い。
GARAGEに加わり初めて仕入れた個人的に思い入れのある商品だったりする。
シンプルな見た目も組み合わを考える上で重宝する
名前の通りメインとしては、焚火台のゴトクとして使用。
僕が乗っている車はVWのGOLF。
お察しの通り積載困惑キャンパーの一人である。
その為、焚火台をはじめ、小さくできるコトは、非常に魅力的。
だから、焚火台はサンゾー工務店「RODAN」をチョイス。
焚火台がせっかく小さくなるのに、ゴトクが案外小さくできない。
そんな時に、出会ったのがスライドゴトク レギュラーフット。
最長時の半分の長さに
オールステンレスで強度もいうことなし。
知恵の輪みたいなつくりで自分の好きな位置までスライドでき小さくもなるし、大きくもなる。
焚火台が小さくなって、ゴトクも小さくなる。
積載問題とギアの組み合わせもナイスだ。
スライドゴトク レギュラーフット×RODAN
大きい焚火台との組み合わせも勿論大丈夫。
大きい焚火台を持っていく事になっても安心できる。
スライドゴトク レギュラーフット×タイロピット
直径57cmの焚火台にも使える。
じゃあ何に収納する?
スライドゴトク レギュラーフット×RODAN
この組み合わせを収納するのは、
「FOLBOT Gear Container S」
黒×赤のカラーバランスも絶妙だ。
FOLBOTは1933年ロンドンにて創業されたカヤックブランドだ。
アウトドアと一口に言っても多様なスタイルがある今、
自然を感じ、仲間と語らい、道具にこだわる。
そんな個性を持った一人ひとりのキャンパー達へ。
アウトドアの新しいスタンダードを提案するブランドが
FOLBOTだ。
スライドゴトクにRODANを収納してもまだまだ余裕がある。
焚火用グローブや鉈、ナイフだって一緒に収納することも可能だ。
「FOLBOT Gear Container S」に焚火道具を詰め込んで
フィールドに行くのは心が踊ること間違いなしだろう。
まだまだ収納に余裕あり
焚火台ゴトク以外の使い方
先程までは、焚火台用のゴトクとしてスライドゴトク レギュラーフットをご紹介した。
焚火台との組み合わせの他にナイスな組み合わせがある。
スライドゴトク レギュラーフット× SOTO レギュレーターストーブ ST-310
1つ持ってて間違いないST-310
SOTOの名品レギュレータストーブST-310。
CB缶を使え、火力も充分。そして見た目もイケてる。
だからこそ、ST-310をご使用のキャンパーさんも多いのが納得のバーナー。
積載困惑キャンパーのナカスギは小さなST-310のようなシングルバーナーは強い味方。
ただ、シングルバーナーだから重たい調理器具や大きな調理器具は安定できない。
そんな不安材料を解消してくれるのがこの組み合わせ。
朝食のソーセージをNiceな組み合わせで
ST-310とスライドゴトクレギュラーフットは高さとゴトク幅がしっかり合う。
焚火台ゴトクとしてではなく、シングルバーナー用のゴトクとしての組み合わせ。
重さのあるスキレットもこの季節外せない鍋料理の大きな鍋もしっかり安定する。
機能性だけではなく、この組み合わせ見た目もイケてるのもgoodなところ。
焚火台ゴトクにもバーナーゴトクにも使わないときは、
ちょっとしたサイドテーブルにも。
スライドゴトク レギュラーフット × お酒
思い入れ
2022年4月GARAGEに加わりはじめて、
取り扱いをはじめたブランドの1つなので今でも鮮明に覚えている。
福岡県から、自社製品を紹介しに来てくださった乗富鉄工所さん。
最初に感じた、
「あのゴトクめっちゃくちゃ調子良いかも。」
と感じたそのゴトクが今ナカスギの手元で活躍している。
皆さんの組み合わせにもマッチするかもしれないスライドゴトク レギュラーフット。
皆様のモトでも活躍すること間違いなしかも。
「ではまたです。」
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