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2022/11/02

キャンプ

山梨県道志村、水源の森に行ってきた!!

こんにちは!
GARAGE CAMP STOREのタクです!!

今日のブログはギアの紹介では無くてキャンプ紀行◎


今回のキャンプはご縁があってGARAGE CAMP STOREでもお取り扱いさせて頂いているブランド
" Mountain Research "

そんなMountain Researchにキャンプの招待していただいたので
そんな機会なかなか無い!!
ということで二つ返事で行かせてくださいと◎ 笑


そんなMountain Research CAMPには私、タクともう一人、STAFF YABUと一緒に。
山梨県道志村にある水源の森キャンプランドにお邪魔させて頂きました!

なのでそんなMountain Research CAMPの内容をリポートしたいと思います◎




山梨県と言うことで兵庫からだと休憩も含めて車で約7時間。

山梨県とは言え、神奈川との県境のような場所にあるのでだいぶ東にある道志村。
道志村と言えば、関東圏だと比較的近く道志川を中心に自然が豊か。
キャンプ場も30か所ほどが点在し、日本有数のキャンプのメッカとも謳われる
まさに" 聖地 "です◎

なかなか遠方で気合のいる距離と言うこともあってしっかり堪能してきましたので
ご覧ください。


水源の森キャンプランドは先にもお伝えした通り山梨県道志村。
富士山の麓、山中湖から車を東に30分ほど走らせた自然豊かな場所にそこはあります。

ご存じのキャンパーさんも多いかとは思いますが
水源の森はMountain Researchの代表小林節正さんプロデュースのキャンプ場。

元は横浜市のキャンプ場だったそうで、この土地から横浜の生活水が始まっている
と言う事から水源の森キャンプ場と言う名前が付いたそうです。



そんな水源の森キャンプランドは
普通のキャンプ場とは少し変わったキャンプ場。

「何を持っていくかより何をもっていかないかを考える場所」
これがコンセプトのキャンプ場です。

エリアの中には様々なキャンプサイトと中央にクラブハウスが。


まずは受付を済ませにクラブハウスへ。

そこで驚いたのがレンタルアイテムの豊富さ。

ノルディスクのテントやスナッグパックのシュラフ。
そして魅力あふれるマウンテンリサーチのアイテムの数々。



Lower chairにハイスタイルのRover chair。
寒くなればホースブランケットまで借りられて。





手ぶらで行ってもそんな素敵なギアたちでキャンプができる。
まさに夢の国です。

更にこのクラブハウス。



こちらも以前のキャンプ場の頃よりあった建物で
元々は飲食店が入っていたそうなんですが
これもMountain Research色を存分に感じられるスペース。

なんといってもこの中央にそびえる焚火台。



これはMountain Resarchのシェラカップを精製されている
ヘラ絞りと言う技術を用いて職人さんの手作業で仕上げられた一品。
これだけでもロマンが凄い!

これを囲みながらコーヒーや軽食を楽しむことが出来る。

更に空間には様々なアートやビンテージのアウトドアギア等が広が。


そのほかにもカウンターにはコンセントやUSBポートが用意されていて
ワーケーションスペースとしても活用できるエリアが完備されていたりと
とにかく安心出来て楽しめる設備が充実しています!


さらにMountain Researchのアイテムのショッピングスペースまで
確保されているのでキャンプをしなくても通いたくなるような
空間です!!







この日もご近所の方でしょうか。
キャンパーさんではなさそうな男性の方が焚き火にあたりながら
本を片手にコーヒーを注文されていたり。

そんな素敵な空間◎

ここまでは水源の森の心臓部分のリポートでしたが
いよいよここからはキャンプスペース◎

キャンパーにとってはここの充実度が何より大切ですもんね!


最初にお伝えしたように
今回のキャンプはMountain Research取り扱いのショップ合同のキャンプ。

いろんなショップさんと一同に集まってキャンプを楽しもう!
と言うような感じ。

なのでそれぞれ1サイトずつという感じではなく、
3つのサイトにギュッと固まる感じのテントサイトでした。

僕らが張ったエリアは2サイト分のサイトに5組。





なかなかいい画角が見つからなかったんですが 笑

こんな感じで1区画にツールームシェルターが2張りは張れるであろう
ゆったりとしたスペース。

隣のサイトと干渉せずにプライベートでゆっくり楽しめる距離感というのも
このキャンプ場の区画の広さを決める際にこだわった点だそうです。


この中で僕らのサイトは一番奥。



ZANE ARTSのオキトマ2にMacOneヘキサタープを組み合わせて。

YABU曰く、
" オキトマにMacOneを組み合わせるなら絶対縦に被せるのがカッコイイはず! "
と意気込んで1度やってみたかったという張り方で。

案の定、このサイト。
カッコイイサイト作るんですよ、うちのYABUは◎

仲良く大好きなLX CHAIRを色違いで並べて。
途中で自分たちのMountain Researchアイテムが多すぎて恥ずかしくなった挙句
最終的に結構引っ込めたのはココだけの話 笑

そんなサイトで過ごすキャンプはとても快適。

とにかく自然が豊かで時間がゆっくりと流れる。

近くを流れる川は青く輝いていて、透明度も高く本当に美しい。





そんな美しい川のほとりを散策しているとテントサウナと出会える。



これも水源の森の施設の1つ。

4人がこもれるほどの小さなサウナテント。



中のストーブに薪を焚べながら。



好みの温度でサウナを楽しんだ後は
この美しい清流にドボン。

身体を熱を逃したあとは
リクライニングチェアと綺麗な空気と風の音や鳥の鳴き声をBGMにゆっくりとした豊かな時間の流れを楽しむ。



多くのキャンパーさんが夢に見る施設までもがここにはあるんです◎


そんなキャンプ場。


キャンプサイト自体も自分たちが宿泊したエリアの他に
キャンピングカーを設営出来るサイトやドッグランが併設されたサイト。





あとはこれまたこの施設ならではのキャビン泊ができるサイト。

特にキャビンはこじんまりとして可愛らしく無駄がない。



まさに水源の森のコンセプト
「何を持って行かないかを考える」には持ってこいのスマートなサイト。

次に泊まるときは是非、このサイトを使いたい!

中は見れなかったんですが、代表の小林 節正さんのインスタグラムに
写真が掲載されているので是非、見てほしい。

ここがサイトの中で何を持って行かないかを考えるにはベスト。
本当に無駄が無くてシンプルで美しい。



そんなサイトのバリエーションも豊かなキャンプ場◎


一旦、散策はこの辺にして、
せっかく設営したサイトでキャンプもしっかりと楽しんだら



夜はクラブハウスで他のショップさんと交流会。



みんなでお土産持ち寄ってのビンゴ大会も多いに盛り上がって。



そんなビンゴ大会で圧倒的な強運の持ち主がいたのもここだけの話◎ 笑



そんなこんなでとても豊かな時間を過ごした
一泊二日。

最後はショップでちゃっかり買い物までしちゃって 笑



唯一、残念だったのは行きも帰りも
富士山を拝めなかったこと!

逆に富士山も堪能して完璧なキャンプをしに
戻って来なければと思ったほど
充実したキャンプでした!


今回の水源の森は何が1番良かったかと言うと
やっぱり何が必要かを見直せる所。

自然が豊かで、純粋にこの自然を堪能したいと思うので
ギアを沢山持って行っても使わない!

それでいてもし必要なものがあったとしても
クラブハウスでレンタルが出来るし、そのギア自体も素晴らしい。
レンタルのギアを使いたいと思うほどに◎

ビギナーキャンパーさんより、
しっかりキャンプを楽しんできたキャンパーさんだからこそ
新しい発見があってオモシロイ。
そんなキャンプ場でした◎


思い返すとまたすぐにでも行きたいキャンプ場でした!
特にMountain Researchファンには必見です◎


また気になった方!
細かいことはGARAGEで僕かYABUに
聞いていただければ!


それでは今回のBLOGはここまで!
長々とありがとうございました!

それではまた来週◎


GARAGE CAMP STORE タク





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