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2022/09/28
キャンプ続!タクのコーヒーライフ。
こんにちは!
GARAGE STAFFのタクです!
今回のブログは一週とんで前回の僕のブログの続き。
ZASSENHAUSのコーヒーミルを手に入れてから始まった、僕のコーヒーライフの続き。
ZASSENHAUSのハイクオリティなコーヒーミルを使い始めて
コーヒーミルの性能の違い、それによって挽いたコーヒー豆の香りが大きく変わって
コーヒー豆を選ぶ楽しさに気付いた。
と言うところまでが前回◎
その続きが今回。
と言うのも挽いたコーヒー豆の香りが良くても、いざドリップするとさほど差を感じられなかった。
前回にも登場したNAVY co.の佐藤さんが淹れてくれたコーヒーではコーヒー豆を挽いた時同様、
香りの違いに気付けたのに...
となるとコーヒードリップの方法を
コーヒーショップに通って教えてもらえるように努力しなければ。
しかし!
そうなると幾分か時間がかかってしまう!
となると一旦。
今ある装備で出来る努力をしてみよう◎
因みに僕が愛用しているドリッパーは
UNIFLAME
コーヒーバネットcute
¥2,200-
コンパクトでタフ。
まれにこのバネ形状から少し斜めに傾くというキャンパーさんの感想も耳にすることもありますが
自分はあまりそう感じた事はありませんでした。
以前、コーヒーバネット模造品の100円均一のものを使った事もあるんですが
こっちはしっかりと斜めに傾いて手を添えていないと不安に感じるほどに。
やっぱりメーカーの技術と知識が詰まったアイテムを選ばなければならないと気付いたキッカケにはなりましたが◎
話は戻ってコーヒーをドリップ。
これでいつもの様にご機嫌にドリップしていたんですが
佐藤さんのコーヒーとは違う。
ペーパーフィルターでのドリップだと
ペーパーフィルターによってもドリップされるコーヒーの味や香りが変わったり、
フィルターを一度、湯通ししてコーヒー豆に均一にお湯が行き届く様に
上手くお湯を注がなければならなかったり。
調べて意識してみるとなかなか難しい。
コーヒードリッパー自体はシンプルなもので
これ自体に大きな機能が付随している訳でもない。
やっぱり僕自身の問題か...
となるとやはりコーヒー屋さんに通って
豆の違いなどを学びながら教えてもらえる環境を探すか。
それはもちろん素晴らしいが、
セッカチな自分にとっては
すぐにでも次のステップを試したみたい!
となるとどうすれば...
そんな時にふと頭をよぎったのが佐藤さんが使っていたドリッパー。
少し変わったドリッパーを使っていた事に気付きました。
なんかこのドリッパーも良いと教えてくれていたな。
佐藤さんの取り扱っているアイテムではなかったのですが
そのドリッパーの良さも教えてもらっていました◎
そんなドリッパーがなんと自分にとっては最高のタイミングで
GARAGEにもやってきました!
CORES
シングルカップゴールドフィルター
¥3,080-
これです、これが佐藤さんが使っていた
コーヒードリッパー◎
佐藤さん曰く、これならお湯をきれいに回し入れなくても
真ん中にお湯を落としていくだけで全体に行き届いて綺麗にドリップできるという代物。
それが本当なら、自分の技術云々も関係ないではないか◎
パッケージにも様々なコーヒーのプロからのコメントが掲載されていたり。
そんなのも今まで見たことが無かったので一層、ワクワクします◎
早速、使い始める前にこのドリッパ―の性能をちょっと予習してから◎
するとこのドリッパーの特徴がいろいろと分かってきます。
まずはこのフィルターのメッシュ形状。
向こう側が透けて見えるほど、コーヒーのフィルターとしては荒め。
その為、短時間でコーヒーを抽出することができて
コーヒーの香りや味をダイレクトにドリップすることができる◎
ドリッパーのメッシュの形状は縦長の長方形で構成されておりコーヒー豆が詰まることもなく
短時間でドリップできる要因となっています。
更にこの美しいゴールドのフィルター。
ゴールドは最も酸化しにくく、金属イオンも発生しにくい。
味や香りに最も影響が少ない素材だそうです。
その為、メッシュフィルターを純金コーティングすることで
ダイレクトにコーヒーの味を楽しめる仕様になっています◎
そんなコーヒードリッパー。
GARAGEにあるフィルターはシングル用なので
コンパクトでキャンプにも持って行きやすい。
しかも金属フィルターなのでペーパーレスなのもありがたい◎
あとは先程もお伝えした短時間でドリップできるという特徴。
例えばペーパーフィルターだとゆっくりとポタポタとドリップされるコーヒー。
このゆっくりと流れる時間が味わい深くてキャンプでも時間を忘れられる豊かな時間なんですが
これからの季節。すぐ冷めちゃう。
それをまた温めるのも違うなぁと感じていましたが
CORESのドリッパーなら短時間ドリップなので寒くなってきても
そのまま温かいコーヒーが飲めそう◎
そんなこんなでこのドリッパーが僕のコーヒーライフを豊かにしてくれるアイテムの一員に仲間入りです!
メッシュが粗いのでコーヒー豆は少し粗めに挽いて。
中挽きより少し細かめに挽いてドリップしてみると
コーヒーの油分もダイレクトにドリップされていたり
飲み終わるころに微粉が少し多く感じるような気がしたので
少し粗めの豆でドリップするのが気に入っています。
これでドリップしてみるとやっぱり
コーヒーの味や香りの違いが少しわかってきたように思います◎
短時間ドリップなので豆の荒さによっても
コーヒーの口当たりや味が変わることも感じられて面白い◎
更に数日後、そんなcoresのドリッパーで淹れたコーヒーをGARAGE馴染みのキャンパーさんに
試飲をしてもらえる機会がありました◎
ZASSENHAUSのミルの特徴やcoresのドリッパーの特徴なんかを説明しながら。
コーヒーも良く飲まれるということで興味を持ってもらったんですが
やっぱりいつも飲んでいるのと違いを感じられたそうで◎
とても香りが良くてクセがなく飲みやすいと
その時に淹れたコーヒー豆の特徴もしっかり伝えることができました!
やっぱり誰かと違いを共有できるというのは
素晴らしい体験!
これで更に色んなコーヒー豆を飲み比べてみたいと思えるようになってきました◎
次はコーヒー豆の特徴や焙煎の度合いでも
コーヒー豆を選べるようになろう。
まだまだ僕のコーヒーライフは続きそうです。
GARAGE CAMP STORE タク
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