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2022/09/16

キャンプ

はじめまして。ナカスギと申します。

LOOKBOOK
お初にお目にかかります

はじめまして。ナカスギと申します。
できることならいきなり自己紹介もしないで
昨日の楽しかった出来事や、
おすすめギアの紹介をココに書きはじめたかったのですが、
誰か分からない人が書いた文章よりも
多少はどんな人か分かったほうが次も読んでくれるかもしれないと 淡い期待を持ちながら、自己紹介をしてみます。


プロフィール

中杉 恭平
  なかすぎ・きょうへい 1993年、兵庫県生まれ。 GARAGEスタッフ。好きなモノ:お酒
高校時代には一度も欠席することなく皆勤賞を受賞。
キャンプを始めたきっかけは大学生時代、先輩にキャンプフェスに連れて行ってもらったこと。
大学卒業後、7年間サラリーマンを経験し、現在「GARAGE CAMP STORE」に至る。



プロフィールをとりあえず書いてはみたものの
自分の何を紹介すれば良いのかが分からない。
30歳を直前に自己紹介が得意でないという事に気が付いた。
仕事柄店頭に立つことは少ないのですが、ヒョロ長い眼鏡が僕です。
見かけた際にはお声がけいただけますと嬉しい限りです。



本題のブログなのだが、ふとしたきっかけに
「GARAGE CAMP STORE」のブログ隊に加わることになった。
正直ブログ・文章を書くことが無かったので、
何をどのように書いていいか分からない。
ただ「モノは試し。」
書いてみないと始まらないので、書いていくことにします。


欠かせないモノ


初ブログということで、戸惑っている。
そういう時に助けてくれるのは、「お酒である。」
そしてキャンプにとって欠かせないのも「お酒である。」
友達・家族と飲んで食べて笑ってそれだけで十分過ぎる。
お酒が無いとキャンプの楽しさが半減してしまうと言っても良いのではないでしょうか。 (異論は認めます。)


なので今回は「お酒なブログ」とします。

特にキャンプで僕が良く飲むハイボールに
今回はフォーカスしてみる。



美味しいハイボールの作り方

1.氷をグラスに入れる。
2.お好みの量ウィスキーをいれる。
3.ソーダを注ぐ
4.軽く混ぜる


これが美味しいハイボールの作り方。

それくらいなら知っているとの声が聞こえてきそうだ。
でもこだわらなくても美味しいものは美味しいからそれでよい。

ただ、このままでは、初ブログでアイツのブログは面白くないと思われてしまいそう。
なので少し情報収集したハイボール作りに関する情報も合わせてご紹介しておく。


これが美味しいハイボールの作り方VOl.2。
#情報収集した情報を添えて。


1.家の製氷機で作った氷をジップロックに入れてもう一度凍らすと溶けにくい氷ができる。

2.ウィスキーは冷凍庫で保管。とろみがついて口当たりが柔らかくなる。

3.ソーダを注ぐ際は、なるべく氷にあたらないように注ぐ。
氷にあたると温度差によって炭酸が抜けてしまうので。

4.炭酸をより残して置きたい場合、一度氷の下までマドラーを入れ、氷を持ち上げて、下ろすことを1回だけ。

これで美味しいハイボールができあがり。


少しは参考になる情報もあったりするなと自己満足している。
それはさておきキャンプでのお酒時間は至高のひとときです。
各自素敵なお酒タイムを楽しみましょう。
ウィスキーをソーダじゃなくてトニックで割ってトニックハイボールとかも良いですね。




自分がブログを書くということで改めて、
GARAGEスタッフの「タク」「BOM」のブログを読んでいると、 自分の使用しているギアの紹介をしたりもしている。
良いなと思うところは、真似するのが一番の近道だろう。
なので僕がキャンプでお酒を飲む時に使うギアを3点程、
恐縮ながら紹介することにする。



-1-
ハイボールを飲んでいると結構結露が気になったりする。
外で飲んでいるんだし、結露くらい見て見ぬふりをしていたりもするが、無くせるなら、無くしたいのが本音だ。
そんな結露問題には
「スタンレースタッキング真空パイント0.47L」

真空2重構造で温度キープはもちろん。結露も出さない。
僕のキャンプでのマイグラスはこれ。




カトラリー入れとしても使える。


-2-
ハイボールを飲むうえで欠かせないないのがもう一つ。
それは「氷」。
クーラーボックスの中に入れて行くのも良いけど、
毎度クーラーから取り出す作業が手間だったり、
クーラーボックスの場所を結構占領したりする。
だから僕は、 「BROOKLYN WORKS WATER JUG 3.8L」
最近ナカスギギアの仲間入りしたアイテムの1つでもある。
大容量でスーパーのロックアイス2kg程度なら入ってしまう。
口径が直径11cmと大きいのがストレス無く氷を出せるのは嬉しい。
1泊2日のキャンプならへっちゃら。
つまりスーパーナイス。






ストレス無く氷の取り出しができる。


-3-
キャンプで何かと重宝するのがナイフだ。
包丁まではいらないけど、
何かカットしたいタイミングがキャンプ中よく訪れる。
勿論お酒を飲むときにも。
僕が使っているのはフランスの刃物メーカーの
「オピネル ステンレス#8]
& 「オピネル ステンレス#12]
見た目がシンプルで無駄が無いのが気に入っている。
1890年にジョセフ・オピネルさんが考案したのが原型で
現在に至るまでも基本的なデザインが変わる事無く、作られているらしい。
過去には"世界で最も美しいプロダクト100"の1つにも選ばれている。
歴史ある粋なナイフでレモンをカット。




写真奥が#12・手前が#8。


オピネルについてもう一つ。
オピネルのブレードを出す際、硬くて出てこない。
なんてことないでしょうか。
オピネルユーザーなら一度は経験するかもしれない。
そんな時はオピネルのロックを外して硬いモノにオピネルの角を軽く打ちつけてみて。
そうすると簡単に刃が出てくる。これを「サヴォワ打ち」 と呼ぶらしい。
オピネルのハンドルは木製だから、
水分を含むとどうしても膨張してしまうのは仕方がない。
むしろ木製のハンドルが魅力のひとつだ。
洗う際には水分がハンドルに当たらないよう気をつけて洗うのが一番得策。
それでも硬くて出てこない時は、「サヴォワ打ち」。
知っているだけで全然違う知識のひとつかも。

「サヴォワ打ち」


今回は自己紹介とお酒と共に使える道具を僕なりに紹介してみた。
お酒は好きだけど、詳しい訳でもない。
種類も多く奥も深い。お酒の勉強もして、
キャンプでのお酒の嗜みをより充実させていきたいと思ったのでした。
そろそろ喉も乾いてきましたので、失礼させていただきます。




「乾杯!」



GARAGE CAMP STORE ナカスギ

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