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2022/08/24

入荷情報

ちっちゃい焚火台を持って出かけよう!!

こんにちは!
GARAGE STAFFのタクです!

前回は隙間時間でも豊かなアウトドアライフを楽しめるアイテム!

やってみると結構楽しい◎

1,2時間だけでもちょっとキャンプしたくらいの気持ちになれます!


最近、特にキャンプ熱が強い自分にとっては頼もしいアイテムです◎

そんなキャンプ熱が強い僕ですが一つだけ不完全燃焼な点が...


それが

" TAKIBI "

いくら夏キャンプが楽しいからって焚き火をやろうとまでは思えない。
なんせ暑いから 笑

ですが先日、おねみ渓谷キャンプ場でキャンプをしたとき
夜はだいぶ涼しかったもので焚き火したんです。

そしたらそれがもう楽しすぎて!!

それ以来、今までの焚き火の写真を見返す毎日です...



焚き火は料理まではしなかったとしても、見ているだけで豊かな気持ちになる。

やっぱり焚火はやらなあかんなとヒシヒシと感じました。

それ以来、焚火が恋しい毎日を過ごしています。


ただ、その時は涼しくて特別な環境だったから。

流石にこの時期は...


という事で不完全燃焼ではありますが暫くは我慢。


しかし焚き火欲が俄然、燃焼してきた僕は一つの思惑が!!

" 愛用焚火台のバリエーションを増やしたい!!"

今まで使ってきた焚き火台にモチロン愛着は溢れているのですが
どうしても浮気しちゃいたくなりますよね~


ということで今回は
僕の新しく迎え入れたいと考えている焚火台の候補をご紹介!

それでついでに皆さんの焚き火欲も盛り上げていこうと思います!

そんなBLOG◎



ちなみに僕が今愛用しているのは
Belmont
¥11,000-





これまた前回のブログでもお伝えした通り、
愛車のジムニーに乗せて冒険に出かけるにはコンパクトなものが魅力的。

そんな僕にとってTABIは最適◎

畳むとめちゃくちゃコンパクト。

A4サイズくらいコンパクト。

ちょっとした隙間さえあれば収納できる◎



なのに薪は15kgも載せられるタフさ◎

1番気に入っているのは薪の長さが関係ない!



薪は35cmを超える薪となるとコンパクトな焚火台だと
なかなか焚火台内に収めることが出来ない。

そんな点でもTABIは側板を外せば薪の長さを逃がすことが出来る◎

更に調理もしやすいように五徳もあって至れり尽くせり。



コレが僕の愛用品◎

TABIは本当に素晴らしく、愛着も深いんですがそのお陰で
コンパクトな焚火台の魅力を知ってしまった!!

そうなると僕は
コンパクトな焚火台のラインナップが気になってしょうがない!


例えば
FOLBOT
¥15,950-



この焚火台はなんといってもこの折り畳みのギミック。
表から裏から焚火台を見つめながら、どうなってるのかを探らずにはいられない。





そんな特殊な構造のおかげで
広げて、ストッパーを止めて五徳を置く。
このスリーステップで設営が可能!









組み立て式の焚火台の中では最速なんじゃないかと思ってしまうほど!!

そしてTABIの時にもお伝えしていた薪の長さ問題も
サイドに逃がせるのでスマート◎



そしてこのスマートさは焚火台だけにはとどまらず。

専用ケースには焚火台がパーツごとにスマートに収まり、
さらには折り畳み式のテーブルと火ばさみまで◎







これ1つで焚火セットが!!!

スマートの極みですね!


単体でコンパクトになるタイプは他にもあれど、
一式マルッとコンパクトでスタイリッシュに収めるところまで
デザインされているのってあんまりないんじゃないでしょうか!?

焚火台だけではなくてその他のアイテムを交えながら
楽しみ方やシーンが浮かぶようにコンセプトがしっかりしていると感じるところに
グッときちゃいますよね!!


欲しい◎


続いて気になっているのが
ノリノリライフ
¥23,000-



シルバーで統一されたフォルムは無骨ながら
大きくとってあるメッシュも相まってスタイリッシュさも感じる
男前な焚火台◎

それもそのはず、
九州で老舗の水門メーカー
" 乗富鉄工所 "
が手掛ける職人が1つずつ手作りで仕上げている
職人魂が詰まった一品。

まずはこのフォルム。
名前通り、ヨコナガなので薪の長さは問題なし。
薪床となるメッシュは奥行きが42cmでバッチリ◎



更にメッシュのおかげで薪が燃えているさまを真横からみられる。
この美しい様を見られる焚き火台は意外となかったのではないでしょうか!



更に更にメッシュのおかげで炭は焚き火台の中に残って
熱だけ外に逃げてくれる。
つまり暖かいんです◎

素晴らしくないですか!?

使い終わるとモチロン折りたためて収納袋に片づけられる。


先にご紹介した2つの焚火台に比べると
コンパクトさという面では劣っちゃいますが
ちょっとやそっとでは壊れないだろうという安心感があります◎









更に別売りになっちゃうんですがこの五徳。
コレがまた素晴らしい!!!



こちらもまた職人さん1つ1つ手作業で作り上げていく。
スライド出来て幅が自在に調整できるにも関わらず、
どうやってもハズれない。



ハズせそうなのに、どうにかハズそうと試みても
ハズれない。

なんだか少し不思議な五徳。
それも職人さんが組み上げながら溶接して作り上げているからこそ◎

これまたシンプルでスタイリッシュで無骨。
無駄が無くて美しい!

更に五徳に付属している脚は自由に取り換えができて
脚の高さも10cm 15cm 20cmの3種類を用意。

焚き火台の五徳だけではなくガスバーナーの五徳にも重宝します◎


ちなみにSTAFF 中杉は愛用の焚火台
3ZO工務店のRODAN用の五徳としても活用しています◎



長尺の五徳で幅を調整できるものも珍しいですし、
それでいてタフ!





そんな五徳と焚火台のセットで焚火調理も楽しめる◎
僕の求める焚火台の要素もガッチリ抑えてあって魅力的!!



今僕が悩みに悩んで絞り込んだ焚火台を2種類をご紹介しました!

いかがですか?

今回はどうにか絞ったんですが、やっぱり大きい焚火台も欲しい!


SOLOSTOVEのレンジャーとかsanzokumountainのmouncolとか...



ですが、やっぱり僕のスタイルにはコンパクトな焚火台がベスト!

結局折り畳めることが正義の僕にとってはそっち。

ここのバリエーションを広げていきたい◎

悩みだしたらきりがありませんが
今の内に考えとかないと、いざ焚火がしたいと思い立ったころには
欲しいモデルが無くなっちゃうこともしばしば。


今の内にGARAGEに来て悩みつくしておいてください!

お待ちしています。


僕がどっちを買うかは...


それもGARAGEに確かめに来てください!


それではまた来週◎


GARAGE CAMP STORE タク







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