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2022/08/12

キャンプ

今まで魅力に気づけなかったコンパクトギア達◎

こんにちは!
GARAGE STAFFのタクです!

前回は僕の夏キャンプの反省談 笑

いろんなシーンに出向くと思いがけないアクシデントもあるもんですね。
日々、勉強です。

アクシデントはやむを得ないことも多いですが、とりあえず
熱中症対策のグッズだけはたんまりと用意しておきましょう!


それでは早速今回のテーマ!

" 今までGARAGEにあったけど魅力に気づけてなかったちょっとニッチなアイテム! "

それがどんなアイテムかと簡単に言うと
キャンプでも使うけどどっちかと言うと山遊びで使われることも多いアイテム◎

僕のキャンプスタイルは愛車のジムニーに詰め込めるように
出来るだけ小さめのアイテムが望ましい◎



ということで山も使われるようなアイテムは大好物です!


となると山遊びの楽しみ方を知っている
HEIMATのSTAFFに更に使い方を教えてもらって
僕がキャンプでも使いたい!
と思ったアイテム◎

今の店舗では2FのHEIMAT BERGに並んでるアイテムです◎


大柄なキャンプギアと違って
ちょっとニッチで面白い。

キャンプギアの魅力に新しい着眼点が生まれれるかもです!



それではまず1つ目。

" ジェットボイル "



クッカーにバーナーも収納できるコンパクトなバーナーセット。

クッカーとバーナーがセットで熱効率が抜群で短時間でお湯を沸かすことができます◎


これはだいぶ認知度も高いアイテムだと思います!
ざっくり言うと僕の愛用しているMSRのウインドバーナーと同じような目的のバーナー。
めっちゃ早くお湯が沸くよっていうアイテム◎



ただ一口にジェットボイルと言えど
実は種類がたくさんあって...
その中でも僕が興味を持ったモデルを3つチョイス!

・ジップ
・フラッシュ
・ミニモ

外装だけではちょっとサイズに違いがありますが何が違うんでしょうか?

それぞれ紹介していきます◎


まずは
( ¥12,100- )



他のタイプと比べると少しコンパクトなフォルム。
必要最低限の機能を搭載したタイプ。
最高火力は1134kcal/hと普通のバーナーと比べて火力も高くない。
500mlの水なら約2分30秒でお湯を沸かすことができます◎

ただ必要最低限の機能なのでイグナイターがついていおらず、ライターやマッチが必要。

山の上だと気温や気圧の変化でイグナイターが上手く使えないこともあるようで
それ用にマッチ等は持って行くそう。


キャンプならイグナイターが無くても、UNIFLAMEのスティックターボなんかを必ず持っていく
というキャンパーさんも多いと思うのでこのスタイリッシュさは魅力の1つとなりそう◎

少しでも軽量化を目指したライト志向のキャンパーさんにオススメなモデル。



次に

( ¥16,830- )



コッチの特徴はイグナイターが搭載されており、ライターやマッチが無くても着火することができます◎

さらに最高火力は2269kcal/hとジップに比べて倍増。沸騰時間も500mlが約1分40秒とジャンプアップ。
ただ燃費はジップに比べると劣ってしまうのでパワーのフラッシュか低燃費のジップか。
この2つのチョイスは好みに寄りそう◎

このモデルは先日、一緒にキャンプに行ったキャンパーさんが僕のウインドバーナーを見て
このタイプのバーナーに興味を持ってくれてHEIMATでGETしていました!

使用感を聞いてみるとなかなか優れていたようで
この時期の室内ということもあってか
500mlのお湯なら1分程度で湧いたようです!! 笑

圧倒的火力からの圧倒的スピード!
恐れ入りました 笑

パワフルな火力は撤収に追われるチェックアウト日の朝なんかに
サクッと朝食やコーヒーを準備したい時にメチャクチャ重宝しそうです◎

実は僕もジェットボイルに興味が湧いたのもコレがきっかけ◎

キャンパーには1番人気が出そうなタイプ!




ということで最後の3つ目。
これは僕が一番気になったやつ◎

( ¥22,000- )



このタイプの1番の特徴はレギュレータが搭載されたタイプ。

レギュレータは簡単に言うと冬であっても寒さや標高に火力が左右され難くしてくれる機能◎

さらにクッカーのシルエットも1つだけ違った仕様。

その要因として、イグナイターがついているので強火から弱火まで火力調整が自在なのでお湯を短期間に沸かせるだけでなく
煮込み料理などある程度長い間調理するのにも向いている仕様です!


これは結構特徴的で個性が分かりやすい。
使用用途としてもほぼほぼお湯を沸かすだけに特化した前者2モデルよりも
幅が広くてキャンプには向いているモデルと言えるかもしれないです◎


それぞれの特徴はそんな感じ。
そんなジェットボイルなんですが、
ウインドバーナーを使っている自分が驚いた1番のポイントは

“ 五徳が付属していること ”

ウインドバーナーは風防がしっかりしているのとバーナー自体がヒーターのような仕様になっていて
圧倒的に耐風性に優れているのですが、その特殊気候性から専用のクッカーを使用しないといけない。

それに比べてジェットボイルはバーナーを付属の五徳を利用してあらゆるクッカーも使える
汎用性も魅力!



ココはウインドバーナーを愛用している僕としても少しうらやましい所。

どっちを気に入るかはそれぞれのスタイルや着眼点次第◎
正直僕はウインドバーナー使ってますけどミニモは欲しい...

皆さんのお好みはどれでしたか?

感想、お待ちしてます!




続いて2つ目のアイテム。

SAWYER
MicroSqueeze
¥4,400



これはSTAFF 中杉が購入してめっちゃいいとプレゼンされたアイテム。

コレが何かと一言でいうと

" 携帯浄水器 "

付属のボトルやペットボトルに装着すれば川の水や水たまりの水もきれいになりますよってヤツ。

フィルターには無数に開いた0.1ミクロンの穴で水を濾過。バクテリアや微生物を99.99999%除去できる能力は世界最高レベル。
更にこのフィルターでろ過できる水の量は約38万リットル、1日10リットルろ過して100年以上使い続けられる。
つまりフィルターは交換する必要が無くてほぼ無限に使えると思えてしまうレベル!

このいかにも海外らしいとてつもない数字を並べられているだけでもワクワクが止まらない。

小さいけれどロマンにあふれたアイテム!!!

もうこれだけでも欲しいと思ってしまう...

これを付属のソフトボトルかペットボトルに装着して水を濾過していきます◎




更に僕が欲しいなと思った理由は
この暑い夏の時期、涼しいキャンプ場を探すとよく近くに川があったりします。

そんなとこに行く場合は、わざわざ買っていかなくても
現地で調達が出来たら素晴らしすぎる!!

メチャクチャ荷物が減ります◎


山の恵みの1つでもある

" 水 "



これを楽しむためにキャンプ場を探すなんていうのも素敵じゃないですか!


SAWYERを持って水を求めてキャンプに行く。
そんなアウトドアマンを目指したい!


更に連休は取れなくてキャンプができなくても1日だけ遊べるような日に
水を求めて、ジムニーやオフロードバイクで山に入っていき、
湧き出てくる水を濾過し、ジェットボイルやウインドバーナーでお湯を沸かして
コーヒーを嗜む。


そんな休日を過ごしたい!!!
それが出来れば、メチャクチャ豊かな時間...


キレイな川を見つけたらすぐにこんな時間を楽しめるように
小さめのソフトコンテナとかに野コーヒーセットを組んで車に常備させたい◎


という事で、思い立っちゃったからチョロっと試しに
キャンプ帰りに山へ。

綺麗な川を見つけて生活圏のない上流を目指しました!


どんどん登って行くと道は段々と険しく狭くなってくる。
最終はなんか林道のような険しい道にまで辿り着いて 笑

因みにこの道、ちゃんと県道です 笑



こういう道でも躊躇なく飛び込めるところは流石、ジムニー!!



そしてある程度登って、本当に折り返せるかいよいよ不安になってきた所で
沢へ。



付属のソフトボトルに水を汲んで
濾過していきます!





綺麗な川の水を更に濾過。
これがどれくらい綺麗になってるかは
正直わかりませんが、信じてグビグビと◎

当然なんでしょうが全然大丈夫◎


なんでかわからないですが
美味しく感じる!!

コレが高性能浄水器と自然が織りなすハーモニー◎



水を求めての冒険。


ちょっと達成感◎

これは楽しい 笑

これは皆さんちょっとやって欲しい!

ロマンがあります◎


ちなみにGARAGEでも人気で使っているキャンパーさんが多い
Hydrapakのシーカー。



これをお使いのキャンパーさんは

" コッチ "
KATADYN
¥5,610-



コレがピッタリなんでこちらも選択肢の一つとしてどうぞ◎


皆さんいかがでしたか?


キャンプを重ねていくといろんなスタイルに挑戦したくなりますよね。
こんなスタイルもどうですか?


ワクワクしませんか?

やってみたくなったキャンパーさん。

一旦、見に来てください。
お待ちしています!!



GARAGE CAMP STORE タク




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