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2022/08/11
キャンプタク 一旦、夏キャンプの反省会!
こんにちは!
GARAGE STAFFのタクです!
先週の寝具特集見てもらえましたでしょうか!
夏のキャンプで快適に寝るためには結構いろんなアイテムが応用できました◎
僕も探していくとあれよあれよと出てくるので驚きでした。
工夫を楽しむ、キャンプならではの面白さでした◎
それに引き続いて今回は
そんな寝具で快適に寝られる
" ベース作り "
この夏、灼熱の赤穂と涼しいおねみ渓谷でキャンプをして思った
ココの重要性。
せっかく寝心地の良い寝具を揃えてもそれを使う環境が整ってないと
快適には寝られません。
僕もこれには今年の夏キャンプを通して頭を悩ませていました...
元々、夏は焚き火も楽しめないし頻繁は行ってなかったにしろ
何も困ったことはなかったんですが...
今年は本当に暑くて参りました!
ということで僕の夏キャンプの反省点。
特に顕著だったのが、以前のブログにも登場した7月頭の赤穂丸山県民サンビーチ。
コレが過去一暑かったです!!
選んだサイトは日光を遮るものは何もなし!!
そんな所にテントは夕方から設営して寝たんですが床面がまあ熱かった!
その一つの要因として考えられるのがマット。
僕が用意したのは
NEMO
¥7150-
特徴としては自分の熱を跳ね返してくれるシルバーの層が設けてあるマット。
それで今まで夏でも困ったことはなかったのですが、
この時は自分が思っているより体温が高かったから
熱がしっかりと跳ね返ってきて寝苦しい!
今まで、寒さを遮るための準備としてのマット選びは意識してきましたが
夏もこれほどまでに重要であったかと思い知らされました。
マットの性能の良さは体感で来たんですが、完全に僕のセレクトミス!!
設営時間にエネルギーを裂かない為にサクッとした装備
と思って用意したこの日のラインナップ。
設営が楽な事に重きを置くなら同じスイッチバックでも
熱を反射させない夏仕様のマットを選んでいくべきでした。
他の装備は2人でリビング用にMAC ONEタープのL。
寝床はそれぞれサクッと日差しが和らいだ夕方にでも建てられる寝室だけの為のテント。
この装備での寝心地は先にもお伝えした通り。
設営がサクッと出来て体力を削らないという部分は大成功でしたが...
デュオキャンプでタープがリビングスペースにしか使えなかったが為に
テントをタープの下に入れ込められなかったのも失敗。
翌朝も5時には上る太陽でテントは温められ、熱がこもって起こされる始末。
今思えば、快適な睡眠環境を得るにはいかにタープが重要か。
リビングスペースでタープを使ったとしても、
快適な寝室を確保するためには、1つのテントには1つタープを用意することが重要だったな
と反省しました。
夏だからと言ってもあまりライトすぎる装備も良くない!
細かいギアの特性までいかに機能を求めていくかは1年通して考えなければなりません。
ちょっと過酷なキャンプになっちゃいましたがこれもまた経験。
続いて向かったキャンプ場はおねみ渓谷。
こっちのキャンプ場はいたって快適。
それも数週間前にもキャンプをして温度や気候が分かっていたからこそ。
木々に囲まれていて日陰も多く、近くには川が流れている涼しいキャンプ場。
やっぱりこの時期快適に過ごすなら
行き慣れているキャンプ場に行くコレが鉄則◎
夏は必ず必要な装備っていうのが少なく、ギア選びの考え方もライトになりがち。
環境や気候に合わせたギア選びは慎重にしないとダメってことをこの2回のキャンプでヒシヒシと感じました 笑
ギアの選択は正しければ天国、間違っていれば地獄 笑
それが顕著に分かったこの2回のキャンプは僕にとってかなり価値がありました◎
皆さんはどんな工夫で過ごしやすいベース作りを心掛けていますか??
例えば他にも
扇風機は夏キャンプ必須のアイテムですがテントの中となると
首振り機能を搭載させて空気をしっかりと循環させることも重要。
例えば今年登場した
CARGO CONTAINER
¥6,600-
1/4ネジで三脚をジョイント出来るアイテムなら何でも首振りさせられる優れもの◎
テント内側でも吊るして首振りさせることも出来るので
コレを扇風機と組み合わせるだけでテント内でいかに快適に過ごせるかが変わってくることは
容易に想像できます◎
更に同ブランドの
¥9,790-
この扇風機もオススメ◎
本体下部には三脚用の1/4ネジのジョイントが設けてあるので
あらゆるアタッチメントに対応できるのはモチロン。
羽の枚数が5枚なので風は柔らかく、気持ちいい◎
またアウトドアシーンで使っていても羽の枚数が多い方が
自然の中でもしっかりと風を送ってくれて涼しい印象があります。
後は氷用のボトルをクーラーボックスとはまた別で用意することで
極力氷が解けない努力をする。
モチロン美味しいお酒やジュースを飲むために大切な氷。
それだけじゃなくいざ、熱中症にかかってしまった時でも氷があるのと無いのとでは
取れる対応も変わってきます。
後はクーラーボックスのスペースもその分空きが作れるので
多めに保冷剤を持って行けたりするので
寝るとき枕の下にでも入れたら枕元がひんやりと気持ちよく寝れます◎
更に先週の寝具紹介にもあった冷感シーツ。
GARAGEにあるのは寝袋用だけでしたが、市販の冷感シーツやマットを
持っていくのも◎
夏は他の季節に比べて装備も少なめだったりするので
多少大きくてもお家で使っている快適アイテムを持参するのもアリですね!
こういうことを日々、他のスタッフと相談し合ってベストなキャンプスタイルを
模索しています笑
今まで夏は自分にとって1番過酷な季節ということもあって、あまりやってこなかった夏キャンプ。
しかし実際にやってみるとギア選びがとても重要でスタイルの幅も広くて奥が深い。
そう気付くと結構、面白いな思えてきました 笑
こうやって自然に合わせて頭をひねって試行錯誤を繰り広げる時間もまたキャンプ◎
人よりどれだけ工夫の引き出しを持っているか。
コレが僕が求める優れたアウトドアマンに必要な要素!
キャンプの醍醐味です!!
今のところ、僕の理想の夏スタイルに向けての実験の日々は続いています。
色々考えているとまた楽しみになってきました!!
次はどんな場所で夏キャンプを楽しもうか!?
キャンプ場は少し過酷なところを選ぼうかな?
赤穂のキャンプのリベンジで!!!
モチロン熱中症予防には最善の注意を図りながら◎
皆さん結果は乞うご期待。
今回は僕が夏のキャンプにハマっていて装備選びに悩んでいるよ
っていうのを皆さんにお伝えするのブログになっちゃいました 笑
ちょっと最近この夏のスタイル模索に熱が高いので書きたかったんです 笑
来週はまた面白いアイテムを紹介していきたいと考えてますので
ご期待ください!!
それでは!
皆さんも残り少なくなってきた
暑い季節を楽しんでいきましょう!
GARAGE CAMP STORE タク
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