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2022/07/29
入荷情報夏キャンプ用寝具のバリエーション!
こんにちは!
GARAGE STAFFのタクです!
今週は最近、お客さんにもよく聞かれる
夏の寝袋事情をご紹介していこうかと思ってます◎
この時期は長期休みもあってキャンプを始めようって方も多い。
特にそういった方に相談を受けることがメインなんですが
モチロン今までキャンプをしてきた方たちと話す中でも話題として
よく上がってきます。
夏暑くても寝袋使ってますか?
みたいな感じで◎
結論から言うと僕は使ってないです 笑
以前のブログでもちょこっと触れたんですが
この時期は
ペンドルトン
¥10,780-
これと
Snugpak
¥5,940-
この2個で寝てます。
簡単に言うとお家で肌掛けとタオルケットで寝ちゃうって感じです◎
この組み合わせがとても気に入ってて。
ペンドルトンは肌触りも気持ちいいし、
見た目も華やか◎
Snugpakの方はコンパクトで肌に触れる面はポリエステル性なのでアウトドアに特化したブランケットって感じ。
特に後者が僕の中では大事。
キャンプだと風呂に入らずに酔っぱらった勢いで寝ちゃうこともあるんです。
その場合、吸水性も良く汚れ易いペンドルトンで汚い身のまま寝るのはちょっと嫌じゃないですか 笑
なのでポリエステルで汚れにくくて、丸洗いもできるSnugpakが必ずこの季節には重要なんです!
ただこの2つの僕のこだわりを1つにまとめてきたみたいな商品がGARGAEに登場。
THERMAREST
JUNO BLANKET(183×114cm)
¥9,350-
STELLAR BLANKET(190×142cm)
¥12,100-
ARGO BLANKET(198×182cm)
¥14,300-
これは見た目もカワイくて肌触りも良い。
そして汚れにくそうで丸洗いも出来る◎
更にサイズが選べる3タイプ。
メッチャいいやん!!
ちょっと悔しい!
ただ!
コンパクトさを求めるなら僕も愛用しているSnugpakですけど!! 笑
とまぁ若干話はそれましたが、この辺を使ってもらえば間違いないかと。
後はモチロン、キャンプ場の気候に合わせて
寝袋が必要そうであれば、ちゃんと持って行った方がいい場合もあります。
例えば最近、BLOGで度々登場している
" おねみ渓谷キャンプ場 "
先日、キャンプに行った際夜はかなり涼しくて
いつものブランケットセットでは少し寒かったです。
こんな場合は薄手の寝袋を用意しといたほうが良かったなと反省しました。
そんな場合に僕がオススメしたいのはまずは
NANGA
¥17,600-
NANGA
¥19,800-
これの気に入っているところはこの圧倒的に小さいサイズ。
Snugpakのブランケットよりも小さい!!!
これなら積載で邪魔になることもないし、1つ積んでおきたいなと
思ってしまう◎
それにちゃんとダウンのシュラフなので夏でもNANGAクオリティを体感しながらキャンプが楽しめる!
これをしたいキャンパーさんは絶対にいるはず!
続いて2つ目は
NANGA
¥18,700-
これも以前のBLOGで紹介したんですが
大型の封筒型の寝袋。
幅が広くて、コットからは溢れてしまうサイズ◎
このサイズのおかげで寝袋にしっかり熱をため込むのではなく
暖かさより動きやすさとか寝心地を意識したタイプかなと思っています。
ファスナーを開けば大きい1枚のブランケットにもなるし、使い方に汎用性があるのも嬉しい!!
更に大柄ですが収納袋も大きく、クッションのような可愛らしい見た目に収まるので
使わなくてもキャンプサイトを可愛らしく演出してくれる◎
これも一旦、1つ車に積んでおくのが正解かもです◎
ここまでが最近の僕の寝具事情と新しく自分のギアに仲間入りさせたい寝具。
後、今年登場した
Snugpak
¥14,850-
これは特に今年の夏からキャンプをスタートするキャンパーさんにオススメ◎
コイツはSnugpakの秋用の寝袋、マリナーに薄手のフリース地のインナーを組み合わせたモデル。
これならアウターの寝袋とインナーのフリースを取り外して別々に使い分けることも出来るので
夏はフリースを大きめのブランケットとして。
秋になれば寝袋、冬が近づいてきたら2つを組み合わせて使う
みたいな季節に合わせて調整できる寝袋なんてものもあります◎
こうやって上げていくだけでもだいぶ、盛りだくさんになってきちゃいましたね 笑
ただ1つココでちょっとした疑問が...
2Fの人たちはどんな寝具を持っていくんだろう?
というのも今の店舗に引っ越してきて
2Fには山岳のショップ
" HEIMAT BERG "が!
山の人って夏にはどうやって寝るの?
ふと思い立ってしまったのですぐさま2F へ!
HEIMATのスタッフ
" ダイスケさん "に質問。
" 山の人って何で寝るんですかー? "
バカ丸出しの質問を投げかけたところ。
帰ってきた答えは
「 寝袋かな◎ 」
そりゃあそうでした。
キャンプ場とは標高が違う 笑
寒いですもんね 笑
後は山小屋に泊まる時は布団が用意されているそうなので
シーツを持参していくそうです◎
やっぱり同じアウトドアと言えど目的が違う分、
寝具だけでも全く違うものを用意したりするんですね◎
ただ確かにシーツだけとか軽量で少しだけ羽織って寝たいキャンパーさんにとっては
ちょっとアリな選択肢なのかもしれません。
そのスタイルで寝るなら、
例えばGARAGEにもNANGAのシュラフ用冷感シーツなんていうのもあります
NANGA
¥14,300-
コレなんかはひんやりと気持ちよく寝れるし、
他にも撥水加工がしてあったり通常のシーツとはまた違ったスペックが搭載されています!
夏以外でもシュラフの内側が汚れるのが嫌って方も一枚持っておけば安心のアイテムやと思います!
こんな選択肢もあるのか!?
ダイスケさんに聞いてみて良かった!!
以上、こんな感じで暑い夏キャンプでも
快適に寝れるアイテムを紹介してみました◎
こうやって見てみると夏に快適に寝れるためのアイテムと言っても、
それを涼しくなった10月や11月のキャンプスタイルに組み合わせて使っている
キャンパーさんが多い印象のアイテムばかり。
キャンプは工夫を楽しむ遊びだったりするのでお持ちのギアと組み合わせて
真冬とまではいかなくてもいつもより少し長い間キャンプを楽しむ為にも
役立ちますよ◎
他のキャンパーさんがどんな感じで使っているかもSTAFFに聞きに来てみてください◎
あと今回思ったのはやっぱりHEIMATのSTAFFも面白い 笑
GARAGEのSTAFFとはまた違った観点でギア選びをしてます!
是非、2FのSTAFFも多くのキャンパーさんに紹介したい!!
そんな新しいGARAGEの楽しみ方もアリですよ◎
気になる方は早速、週末お待ちしてます!
それではまた来週もお付き合いください!
それではッ!!
GARAGE CAMP STORE タク
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