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2022/03/28
キャンプBACK COUNTRY取り扱い開始!!
こんにちは。
GARAGE STAFFのタクです◎
先週末、待ちに待った新規取り扱い!!
" BACK COUNTRY "
入荷第一弾がGARAGEにやってきました!!!
その中から人気な軽量ドーム型テント
" ORISON "
¥77,099-
コレをピックアップしてご紹介していこうと思います◎
というのも日本の正規代理店ができたばかりで、オフィシャルホームページも
まだ韓国語のものしかなく、細かい部分はまだまだ調べにくい。
そんなこともあってイチ早く、紹介しておこうと思います!
まずはBACK COUNTRYというメーカー、他のラインナップを見ても
軽量に特化させていたり、クッカーやカトラリー系はチタン製品がほとんどだったり。
要は山岳系のメーカーさん。
ということもあって、このORISONの生地は20D。
GARAGEのラインナップの中ではかなり薄い。
例えば、人気のZANE ARTS " ZEKU-M "だと生地は75D。
今までのGARAGEで扱っていたラインナップで生地が薄いもので言うと
MINIMAL WORKS " V HOUSE M "
これでも40Dと考えるとORISONが軽量に特化していることが分かります。
サイズは幅が310cm,奥行320cm,高さは160cm
シェルターとして使うならこんな感じでコット、椅子、テーブルくらいを放り込んで
ソロ用として使うならよさそう。
コットを2つ入れることも出来るんですが、寝るだけのスペースになってしまいそうなので
ちょっともったいない気もします。
中で籠る冬用のシェルターとしてなら、ソロ用という感じで使うのが良いかもです◎
シェルターだけなら冬にソロで籠ってキャンプするにはちょうど良い!
ただ、オールシーズン使いたい!!
ってキャンパーさんは
オプションでインナーテントとスカートがあるので、このセットで臨機応変に対応してもらえばバッチリ◎
天井には大きなベンチレーションが2か所確保されているので、
換気は問題なし◎
シェルターにはメッシュがついてないので
これからの季節使いたいキャンパーさんは
インナーテントが必須ですね!
気候的にも暖かくなってきたとは言え、
まだまだ寒暖差が激しい時期なので
結露もあるので、コット寝よりも
インナーテントおすすめします◎
スカートについては、雪中でなければ冬は冷気が入ってきちゃうしシェルターとして
使う時はあってもいいかもです!
オプションのスカートはマジックテープでくっつけるタイプなので
着脱も楽チンです◎
雪中に行きたいってキャンパーさんはスカートが無くても隙間は雪で埋めるので大丈夫◎
逆にスカートがある方が凍ったりして、邪魔なので。
冬場はスカートつけると冷気遮断できますが、結露が出やすくなりますよね〜
でもマジックテープで簡単にコントロールできれば便利ですね✌︎
こんな感じでORISONは
オプションを使えば
臨機応変にいろんなスタイルに合わせられるというのが特徴かと思います。
機能面の大まかな説明はこんな感じで。
暫くの間はGARAGE2Fで展示しているので更に細かく気になる点は
実際にご覧になってください◎
ちなみに僕がソロ用のシェルターとして使うならこんな感じで使いたい◎
室内の高さは160cmで高くもないけど低いってこともない絶妙な高さ。
僕が愛用している BALLISTICS "LX Chair"
少し座面高が高くて44cmほどですが、頭が当たることもなく快適◎
それにしてもLX Chairは絵になるなぁ。
機能だけじゃなくてそんな面も含めて、やっぱり最高◎
小物系はできるだけコンパクトに収まるモノを。
ジャグはモチロン
Colapz
カップやフライパンはSINANO WORKSの新作。
" SNIPE HANGER SOLO "に引っかける。
大まかな収納は
Oregonian Camper
がコットの下にしまえる◎
ベンチレーションでしっかり換気もとれるので
ちょっと暑いかもですが
で暖をとって。
荷物も多すぎず、少なすぎず
ええ感じやん!!
こうやって僕の愛用しているギアたちを並べていくと...
" カッコイイ!!! 欲しい!! "
とどうしても思ってしまう...
そんなテントでした◎
気になるキャンパーさんは是非実物を見に来てください!
やっぱり写真と実物ではだいぶ印象変わりますよ◎
是非お待ちしています。
それではまた来週もお付き合いください!
GARAGE CAMP STORE タク
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